6月27日(火) MLB/フロリダ・マーリンズ対 タンパベイ・デビルレイズ@ドルフィンズ・フィールド 〜フロリダでの最終日。 長かった6月の取材も最終日。ということで昼間から積極的に動き回る。 まずはマイアミのダウンタウンに近いオレンジ・ボウルへ。 ここはカレッジ・フットボールの聖地というだけでなく、あのアトランタ五輪「フロリダの奇跡」をサッカー日本代表が起こした場所。 補修工事中のところ、中へ入らせてもらった。 ブラジルDF陣がぶつかったあたりに立ち、カメラマンと2人で再現をする。 スタジアム関係者に話すと大爆笑される。 夜はドルフィンズ・フィールドへ。 来年07年NFLスーパーボウルに向けて記者席の増設をしているスタジアムは、野球では客がなかなか入らない。 チームも低迷しているから…。 今回もアメリカ取材は濃密に終わった。 久しぶりの東海岸だったが、やはり西とは異なり、どこかピリピリしている感じがあった。 そしてノンビリしたフロリダ。 野球1つで見てみても地域によって雰囲気が異なるのは本当に面白い。 9月の取材はどこへ行こうか、今から楽しみだ。
6月26日(月) MLB/フロリダ・マーリンズ対 タンパベイ・デビルレイズ@ドルフィンズ・フィールド 〜盛り上がりのない「フロリダ・ダービー」。 朝7時に眠い目をこすり、ホテルを出発。 タンパからマイアミまでは約5時間のロングドライブだ。 途中、ツインズのキャンプ地、1Aフォートマイヤーズ・ミラクルの本拠地、 ハモンド・スタジアムで写真撮影。 フォートマイーヤーズは全米でも有名な保養地らしく、ミラクル受付もかなりのお年を召されたおばあちゃん。丁寧親切に対応してくださった。 「来年の3月にはまたいらっしゃいね」の温かいお言葉。 タンパからマイアミまでは75号線という道をひたすら真直ぐ行く。 途中、フロリダ半島を横切るのだが、その際に通過するのが「アリゲーター・アレイ」。その名の通り、ワニの保護地区である。 途中、車を止めて池を覗く。 いました、いました、天然(!!)のワニ。 動物園ではない、ナマのワニに感動し、元気をもらって無事にマイアミ到着。 今日からの3連戦はフロリダ半島に本拠地を置く2チームの対戦。 盛り上がりを期待していた我々はがっかり。空席ばかりが目立つ有り様。 03年のワールドチャンピオン以降、看板選手のほとんどを放出したマーリンズ。こればかりはしょうがないのか…。本拠地移転の噂もしょうがないな、と痛感。 その中でも素晴らしい選手が何人もいました。 中でもマーリンズのショート、#2ヘンリー・ラミレス。 中南米系特有の身体能力の高さを存分に発揮し、攻守に大活躍。常に次の塁を目指し、泥だらけになってプレイするガムシャラさ。数年先のオールスター候補だと思う。
6月25日(日) フロリダステート・リーグ(1A)/ レイクランド・タイガース対サラソタ・レッズ@ ジョーカー・マーチャント・スタジアム 〜まさかの雨天中止。 タンパの試合を5回まで取材した後、「タイガータウン」とも呼ばれるレイクランドでのナイターへ向かった。 タンパを出る時にはすでに大雨の雷雨。 「アメリカは何時間待ってもやるだろう」という甘い期待を抱き、東へ向かうが雨は止まず。結局、レイクランド到着時には、中止決定した後だった。 レイクランドは今ウェブで掲載中「マイナー日記」の武藤勇太さんが1年間インターンとして働いた場所だった。それだけにぜひ見ておきたかった。残念である。 雨の中、球場写真を撮らしてもらい、タンパへの帰路へ着く。 明日はマイアミへのロングドライブだ。
6月25日(日) フロリダステート・リーグ(1A)/ タンパ・ヤンキース対クリアウォーター・スラッシャーズ@ レジェンズ・フィールド 〜NYヤンキース一色の球場。 ここレジェンズ・フィールドは松井秀喜が所属するNYヤンキースのキャンプ地。見たことのある風景が溢れている。 3月はNYヤンクス一色のタンパだが、シーズン中はタンパ・ヤンキースの本拠地だ。 しかし球場周辺はNYヤンクス一色。グッズショップなどは9割以上がNYもの。 これならば選手も早く上(2A、3A、メジャー)へ上がりたいはずだ。 ここを訪れるのは2度目だが、スタジアム上部の屋根がヤンキースタジアムと同様な作りになっているのが好きだ。名門のプライドを感じる。 しかしファンの数が圧倒的に少ない。 日曜日のディゲーム。天気も蒸し暑く、快適とは言えないが1000人も入っていない。 やはりここのファンはメジャーリーグに慣れているからだろうか… 試合前には読売ジャイアンツからコーチ留学している後藤孝志さんとも会って話させてもらった。毎日、選手の早出打ち込みにつきあい、真っ黒になってベースコーチをつとめている。 「このレベル(1A)の選手は能力だけでやっている。日本では中学や、高校で習うことすらできないし、考えていない。でも毎日、選手がうまくなっているのが分かる。それがうれしい」。 こうやって苦労している人が学んだものを日本へ伝える。選手だけでなく、様々な分野で日米の掛け橋ができているんだなあと痛感させられる。
6月24日(土) MLB/タンパベイ・デビルレイズ対 アトランタ・ブレーブス@トロピカーナ・フィールド 〜Enjoy 70's。 今日は「ターン・バック・ザ・クロック・ディ」。 両チームが70年代のジャージを着用し、演出も当時を意識したものをおこなう。 おもしろかったのは、選手紹介時に、グラフィックを使って各選手の髪型や服装を当時のものに変化させビジョンで流していた。これにはファンだけでなく、選手も大爆笑。こういう企画は徹底的にやった方がおもしろい。 試合は1点を争う好ゲームをレイズがものにした。 レイズの勝利を見られるなんて、とても珍しいものを見た感じがした。
6月23日(金) MLB/タンパベイ・デビルレイズ対 アトランタ・ブレーブス@トロピカーナ・フィールド 〜タンパって意外と熱いじゃないっすか。 午前中に飛行機でフロリダ州タンパへ。暑い、暑い、夏です。 これだけ蒸し暑い環境ならば、ドーム球場が最適。 「野球は青空の下でやるものだ」という考えは変わっていないですが、中にはこういうドーム球場で快適に野球をやる(見る)のも良い。すべてが「青空の下」ではない。ここはここでオリジナリティがある。 まず試合前のゲストに驚いた。 フレッド・マグリフ。 80年代から90年代にかけてブレーブスで活躍し、晩年は故郷のタンパに新球団としてできたデビルレイズでプレイした。 ブレーブスが強かった時代の象徴。ちょうとMLBを見始めた時代のヒーローの登場に感動した。 「日本から? でもここには日本人選手はいないぞ(笑)。よくタンパへ来たな」と話してくれた。仕事を忘れ握手してもらいました。いやあ、嬉しかった。 延長でデビルレイズは負けた。 しかしこのチームについて誤解していた。日本にあまり情報が伝わってこないため、「不人気チーム」というイメージを持っていた。 実際は仕事をリタイア(引退)したと見受けられる老夫婦や、若者たちでスタンドもかなり埋まった(相手のブレーブス・ファンも多かったが…)。 何よりここの応援スタイルが特色ある。 カウベル(カウボーイが使う大きい鐘)を叩く。とにかく叩く。 スタンドの至る場所で鐘の音が響き渡っていた。
6月22日(木) NYペン・リーグ(ショートシーズンA)/ ブルックリン・サイクロンズ対スタッテンアイランド・ヤンキース@ キースパン・パーク 〜ブルックリンで見たベースボール。 メッツ戦を途中で抜け、ブルックリンへ向かう。海沿いの道を行くと、まもなく遊園地コニーアイランドが見えてくる。その横にブルックリンの新しいボールパークがある。 ブルックリン・ドジャーズがLAへ移転した後、多くのファンがベースボールを待ちわびていた。その証拠にブルックリン・ドジャーズに関する多くの書籍が出されている。そこへ2001年に誕生したのがメッツ傘下のサイクロンズだ。(サイクロンズとは遊園地のジェットコースターにちなんだ名前) レフト後方は遊園地の電飾看板、ライト後方はビーチ(海)。周囲が暗くなるにつれて実に幻想的な雰囲気に包まれた。しかも相手はヤンキース。スタンドも約8割以上埋まった。 試合内容はサイクロンズの完敗。しかし結果や内容以上に、ここに来れたことが嬉しかった。 野球がそこに当たり前にある日常。やはりボールゲームは素晴らしい。 ちなみに球場内の博物館に、かつてここで1度プレイした新庄剛志(ファイターズ)のジャージも飾られていました。
6月22日(木) MLB/NYメッツ対シンシナティ・レッズ@ シェイスタジアム 〜「5」番はデビッド・ライト。 メッツの背番号5というと今だに新庄剛志という人も多いだろう。実際に僕もそうだった。しかしそれを吹き飛ばしそうな選手が現れた。 デビット・ライト。 細みのサードベースマンは攻守に素晴らしいプレイを見せ、スタンドからは「MVP」コールがされる。まさに今が旬で最高の賞賛を浴びるプレイヤーだ。 この日もホームランを打ち、大きな「MVP」コールがシェイを包み込んだ。
6月22日(木) リッチモンドカウンティバンク・パーク (スタッテンアイランド・ヤンキース本拠地) 〜自由の女神を見ながらのベースボール。 朝一番でスタッテンアイランドのリッチモンドカウンティバンク・パークへ。 昨夜、ここでヤンキース対ブルックリン・サイクロンズの「フェリーシリーズ」がおこなわれたばかり。球場内では清掃作業がまだ、おこなわれていた。 球場はいたってシンプルな作りだが、素晴らしいのはその立地。 フェリーが到着する港に隣接され、外野後方にはマンハッタンの摩天楼はもちろん、自由の女神まで望むことができる。かつてはワールドトレードセンターも見えたそうだ。 今日は朝から曇っていたため、あまり眺望は良くなかったが、ナイトゲームの日はきっと最高なのだろう。ぜひ訪れたい球場の1つだ。
6月21日(水) MLB/NYメッツ対シンシナティ・レッズ@ シェイスタジアム 〜レッツゴー・メッツ。 フィラデルフィアから約2時間北上し、ニューヨークへ。現在、ナ・リーグ東地区首位のメッツを取材する。 試合前に懐かしい人と再会。FM局J-Waveで毎日オンエア中の「Big League Today」プロデューサーのカルロス山崎氏。 日本にいらっしゃる時には何度も食事をさせていただき、熱く語らせていただいた師匠のような人。3年前からニューヨーク滞在をされている。いろいろと日米野球界や、その他多くのことを短い時間で語り合いました。 試合は今年からメッツのクローザーとなったビリー・ワグナーが試合を壊し、まさかの逆転負け。 しかし、もっとも印象的だったのはメッツ・ファンの騒がしさ。 「Let's Go Mets!!」のかけ声がスタンドからフィールドへ降り注ぐ感じ。 今日はワグナーが打たれた時のブーイングが凄まじかった。 松井稼頭央(ロッキーズ)は連日、ブーイングを浴びていたそうだが、嫌になるはずである。それだけうるさく、熱狂的なファンだ。 忘れていましたが、この試合でホゼ・レイエスがサイクルヒットを達成。しかしそれを忘れそうになるほどヒドイ結末だった。
6月20日(火) MLB/フィラデルフィア・フィリーズ対 NYヤンキース@シチズンズ・バンク・パーク 〜平均観客動員3万人。 「ヤンキースがやってきて久しぶりに4万人を超えました。今年はシーズンチケットが昨年より2千枚ほど少なく、その分平均も同じぐらい少ない。ヤンキース戦以外でいかに客を呼ぶか、ですね」。 05年もお世話になったフィリーズ・スタッフの伊藤直也さん。 伊藤さんは今年もVIPシートの約150組を担当しているそうだが、細かいケアで信頼も厚い。 「チケットを買ってくれたから良いではつながらない。その人たちには継続してチケットを購入してもらい、その上で新規を開拓する。球団経営も営業が基本ですよ。そのためには頻繁に電話しています。さすがに連敗中に電話することはないですけど(笑)」。 ヤンキースやマリナーズばかり注目されるが、ここにもメジャーリーガーがいる。彼らはフロントのメジャーリーガーなのだ。 ところで伊藤さんですが、そろそろ日本で働くことも考えているそうです。興味のある球団の方は連絡を。
6月19日(月) MLB/フィラデルフィア・フィリーズ対 NYヤンキース@シチズンズ・バンク・パーク 〜ヤンキース・ファンと阪神タイガース・ファン。 夜間飛行でフィラデルフィアへ。ヤンキースが新球場へ初参上ということで、多くのファンが集まった。 今までヤンキース・ファンは読売ジャイアンツ・ファンと同じだと思っていた。 多くの名選手を抱え、時にはスーパースターを補強。全国どこにでもファンがいる。 しかし、今日の様子を見ているとどうやら阪神タイガース・ファンに近い感じがした。 自分のチームが一番で、ロードでもホーム同様のスタンス。 ジャイアンツ・ファンのような弱い時には、元気がないわけでもない。 「熱烈」という言葉がよく当てはまる。 まあ、今日はフィリーズが勝ったが、それでもヤンキース・ファンは最後まで元気でした。
6月18日(日) パシフィックコースト・リーグ(3A)/ サクラメント・リバーキャッツ対タコマ・レイニアーズ@ ラリー・フィールド 〜マイナートップの集客力。 SFから車で1時間程、北上しサクラメントへ。 リバーキャッツには現在、千葉ロッテマリーンズで活躍するマット・ワトゾンが今年の途中まで在籍していた。PR担当者から「彼は元気に打っているか?」とすぐに訪ねられた。 3Aでは毎年のように打率3 割を残しており、メジャー昇格も期待されていたそうだ。改めてボビー・バレンタインの眼力はスゴイ。とともにそのような選手を毎日、日本で見られるのは嬉しい限りだ。 ここラリー・フィールドはマイナーでもトップクラスの集客を誇る。(05年は1 試合平均1万人を超える) 父の日の今日も、多くのファンが早くから詰め掛けていた。強い日射しの中、ビール片手に楽しそうだ。 そして試合前には多々野数人とも会った。サクラメントにいることを知らなかったので、驚いた。メディアガイドにはマック鈴木の名もある。 観光地SFからすぐの場所に、我々と縁の深いチームがある。ぜひ機会があったら訪れてみて欲しいです。
6月17日(土) MLB/オークランドA's対LAドジャーズ@ マカフィー・コロシアム 〜「今でもマイナーリーガーです」と語るドジャースのストッパー。 練習前にドジャーズ斉藤隆に取材を敢行する。 撮影時には「ユニフォームを着ましょう」とわざわざ着替えてくれた。我々からすると実に取材しやすく、好印象を持った。 「マイナーの気持ちを忘れないためにヒゲをしっかりと剃るのは本当です。今、ここにいることをしっかりと噛み締めるためにね。僕はまだメジャーリーガーではないですから」と謙虚な答え。 チーム練習前には1人でストレッチをおこなう。結果が出ているのは偶然ではなく、しっかりと準備を怠らない姿勢のたまものだ。 試合はなんと、延長17回にまでもつれ込んだ。 どちらも今、話題の「スモール・ベースボール」を掲げるだけに決めてがない。 ランナーが出て、バントして敬遠、そしてダブルプレイ。この展開が2-3回はあった。 途中でストッパーの斉藤も登板したが、結局は押し出しでA'sの勝利。 明日はディゲームだけに、A's選手の喜び方は半端ではなかった。
6月16日(金) MLB/オークランドA's対LAドジャーズ@ マカフィー・コロシアム 〜満員のスタンドを熱狂させた75番。 ドジャーズがオークランドにやって来た。 いつも空席が目立つここでは、今年から3階席すべてにシートをかぶせたほど。それがどうだ、解放された席のほぼ9割が埋まっている。これには驚いた。ドジャーズ・ファンも見かけるが圧倒的に多いのはA'sファン。7連勝中のチーム事情も手伝ったのか、球場内が熱気に包まれ通路を歩くのも一苦労だ。 この試合の主役はバリー・ジート。 マーク・マルダー(現カージナルス)、ティム・ハドソン(現ブレーブス)とともに「3本柱」と呼ばれたが、唯一A'sに残っているサウスポーは立ち上がりから完璧な投球で勝ち投手となった。 06年2月発売「MLBに学ぶピッチングの教科書」(成美堂出版)で取材した投手の活躍はやはりうれしい。よかったらジートの投球術を読んでみてください。
6月15日(木) カリフォルニア・リーグ(1A)/ モデスト・ナッツ対ランカスター・ジェットホークス@ ジャック・ターマン・スタジアム 〜酔っぱらいだらけの球場。 サンノゼから約2時間のドライブでサンフランシスコ東に位置するモデストへ。 A's傘下の1Aナッツの試合は、「サースティ・サーズディ(のどがカラカラの木曜日)」と題し、ビールの小コップが1杯1ドル。おかげでスタジアム中が酔っぱらいの宝庫と化し、大変な騒ぎとなった。 いたるところで奇声を発し、恒例の裸にチーム名を書いた連中も登場した。 ちなみにここの球場には近年に珍しく、スタジアム・ビジョンがない。その分、多くの曲をかけ、スタジアムDJが喋り倒していた。 球場の施設に恵まれていない、日本のファームが参考にできるのではと感じた。 酔っぱらいが多くともケンカはおこらない。おかげで楽しい雰囲気が漂った素晴らしい球場を味わえた。
6月15日(木) カリフォルニア・リーグ(1A)/ サンノゼ・ジャイアンツ対インランド・エンパイア・66サーズ@ ミュニシパル・スタジアム 〜かつてライオンズ選手が汗を流した球場。 オークランドから車で約30分南下してサンノゼへ。 チーム名は変わったが、サンノゼ・ジャイアンツは日本とゆかりの深いチームだ。かつては西武ライオンズが若手を留学させており、工藤公康(ジャイアンツ)などがここでプレイしていた。また、現監督はレン・サカタ(元マリーンズ)である。 05年のリーグチャンピオンだが、今日は良いところなし。 平日のディゲームにかなりのファンが集まったのには驚いた。この人たち、仕事はどうしたのでしょう?
6月15日(木) MLB/オークランドA's対シアトルマリナーズ@ マカフィー・コロシアム 〜まもなく旬です、ホセ・ロペス。 今日は3ケ所のはしごという強行日程だ。 まずはディゲームの試合前にマリナーズ取材。 日本のメーカー、SSKを使っているホセ・ロペスに話を聞く。試合前の時間をさいてくれ、我々の質問にしっかりと答えてくれた。写真撮影でもサービス精神旺盛だ。 現在、クリーンアップを打ち、オールスター出場も噂されるセカンドベースマン。 同じSSKを使っていたロベルト・アロマー(元インディアンス他)を抜く日も近い、旬が真近な選手だ。注目です。
6月14日(水) MLB/オークランドA's対シアトルマリナーズ@ マカフィー・コロシアム 〜がんばれJo!! 恒例のアメリカ取材がスタート。 今回は西海岸のサンフランシスコからスタートして東海岸のマイアミが最後。普段とは逆の行程になる。 西海岸だと飛行機の到着が現地昼間のため、初日から取材が可能。時差ボケで身体はつらいが、時間的には有意義だ。 サンフランシスコ到着後、すぐにA'Sの本拠地、マカフィー・コロシアムへ向かった。 ここはスタッフの対応が気さくで、好きな球場の1つだ。取材パスを受け取ると早速、フィールドへ。 マリナーズ練習中であったが、イチローはすでに打撃練習が終わったのか見当たらない。城島健司を探していると、外野から戻って来た。その姿を見て驚いた。 渡米前のニュースで「身体は絞れた」印象があった。確かに身体も想像以上に細みであったが、それ以上に驚いたのは髪の毛に混じる白髪の多さ。ホークス時代にはそんなことはなかった。きっと、いろいろと頭をひねらせ、常に悩み考えながらプレイしているのだろう。 メジャー選手なので、それぐらいは当然かもしれない。しかし、その姿を見ると心からがんばって欲しいと感じる。 日本に伝わってくる情報は「ヒットを打ったか? 盗塁を刺したか?」などの結果だけ。しかし本人は日本へ伝わって来る情報以上に必死にやっている。 以前、城島は「アメリカで苦労を経験したい」と言っていた。まさに今はその段階だろう。 苦労の分だけ、大きな進歩もある。がんばれJo。もっともっと大きい「スペシャル・キャッチャー」となった姿を見せてくれ。
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