※6/17-7/3(2005年)「アメリカ取材日記Vol.2」はこちらをクリック! ※9/30(2005年)「東京湾岸シリーズ」は近日公開!! ご期待ください。 9月5日(火) マリーンズvsライオンズ@千葉マリン 〜シーズン最後のマリーンズ戦なのか…。 9月12日から29日まで、恒例となったアメリカMLB取材に出かける。 当初はアメリカ取材から戻り、マリーンズのプレーオフを追跡取材する予定だった。が、しかし、今シーズンのプレーオフ進出は、恐らくないだろう。 とうことは、この2連戦が2006年最後のマリーンズ戦取材となってしまう。 まさか昨シーズンのアジアチャンピオンがこのような結果に終わるとは…。 野球の怖さを知った。 試合は前半の大量失点を一時は逆転するも、結局、再逆転され逃げきられた。 まさに2006年のマリーンズを象徴する試合だった。 こんな試合を何試合見たことか…。 しかし、若い選手が多いチームにとって「良い経験」を積めたとも思う。 最後まで本調子に戻れなかった今江敏晃が来シーズンはどのような成長を見せてくれるのかが、今から楽しみだ。 そして、ちょっと早いがオフのボビーにも注目したい。 「負けず嫌い」の指揮官が、様々な改革を再びおこなうだろう。 2006年、初めて見るガラガラのスタンドが寂しく見えた。 8月31日(木) テレビ観戦/タイガースvsドラゴンズ@甲子園球場 〜セ・リーグはまだまだ分からない。 昨日の引き分けが痛いタイガース。 「今日の結果次第では、セ・リーグも…」という試合。 ドラゴンズ川上憲伸の粘りの投球を打ち砕いた、8回裏のタイガースの攻撃にはグッと来た。 昨年はマリーンズがこのような勢いのある戦いを終盤にやっていた。 8月末で両リーグとも上位が決まったらつまらない。 がんばれタイガース!! そしてがんばれマリーンズ!!。 8月31日(木) 岩村明憲(スワローズ)インタビュー@神宮 〜日本では最後の取材かも。 久しぶりに「ガンちゃん」こと岩村のインタビューをする。 気さくな好青年で、球場での立ち話はしていたが、ゆっくりと腰を据えて話を聞いたのは久しぶりだった。 表情が明るい。 チームは別にしても、岩村本人の調子は良い。きっと理想に近い形でプレイできているのだろう。 そして球団社長も容認発言を出したように、07年からのMLB挑戦の可能性が高い。 ファンの中には、「自分勝手だ」などと言う人もいる。 しかし、温かく見守ってあげてはどうだろう。 どこへ行ってもスワローズでプレイしたという事実に変わりはない。 ここ数年、神宮で応援していた選手が、今度はメジャーの舞台でがんばっているのを応援する。 これってファンにとっても最高の誇りだと思う。 それに岩村がいなくなっても、次々と楽しみな若手だっている。 送り出すのは辛いし、悲しいだろうが、そこは「娘を嫁に出す父親」の気分で拍手で送り出そうではないか。 8月30日(水) Jリーグ/FC東京vsセレッソ大阪@国立競技場 〜国内候補地の決まった夜に。 2016年夏期オリンピックの国内候補地が東京に決まった。 自分のオフィスのすぐ近くでおこなわれる可能性がある。 今からワクワクする。 これから海外の候補地との争いになるが、なんとかがんばって欲しい。 オリンピック開催には賛否両論があるが、個人的にはぜひ見てみたい。 2002年のサッカーワールドカップがちょうど編集作業中で、「チケットの手配ができていたのに見られない」という悔しい思いをした。 自分の生きている間に、大きなイベントを体感したい。 ということで夜は国立でサッカー観戦。 神宮でもスワローズ戦がおこなわれていたが、たまには違った競技を。 試合内容は…東京の完敗。 うーん、うまくは行かないですなあ。 8月25日(金) タイガース対ジャイアンツ@甲子園球場 〜Everybody Say!!「関本!!」。 これまで後楽園球場、東京ドームでの「巨人vs阪神」は見たことがあった。しかし甲子園での「阪神vs 巨人」は初体験。 野球ファンになった時からの夢の1つが実現した。 午後3時、日差しのきつい甲子園ではタイガースが練習をおこなっている。 つい1週間前までここでは、世間を魅了した高校野球がおこなわれていた。だが、ここのところ両チームともあまり元気がない。 しかし、「どれぐらい客が入るのか?」という僕の「甲子園素人」考えは杞憂に終わった。 試合が始まると、超満員。それも東京ドームの満員とは訳が違う。本当に空席が数えるほどしかない。 上原と福原の投手戦もスゴかった。 しかしウイリアムス、久保田のリリーフ陣が打たれたタイガースは、結果的に完敗だった。 8回の時点で内野席は半分ぐらいの空席が目立った。 最近、タイガース・ファンはこういう思いをたびたびしているのだろう。 ところでタイトルについて。 以前からテレビ中継で見ていて、関本の打席前に曲に合わせファンが何かを叫んでいた。 これはポルノグラフティの曲に合わせ、ファンが叫んでいるのだということも本日、判明した。 いろいろなことが分かった、甲子園だった。
8月24日(木) 井端弘和インタビュー@ナゴヤドーム 〜しっかりとした守備意識。 井端の話を聞くために試合前のナゴヤドームへ。 話の内容は守備のこと。 いまや球界きってのショートに成長した、井端の守備意識の高さを痛感させられた。 また、自らの考えを自分の言葉でしっかりと話してくれる姿勢に好感が持てた。 夕方に大阪で打ち合わせが入っていたため、夜のスワローズ戦を見ることなく、取材後は名古屋駅へ向かう。 名古屋駅で「きしめん」を大急ぎで食べ、新幹線に乗り込んだとさ。 8月23日(水) ライオンズ対マリーンズ@インボイスドーム 〜松坂の貫禄。 松坂大輔と成瀬善久。 横浜高校出身の2人が先発で投げ合った。 成瀬は立ち上がりに4点を奪われ、松坂も小刻みに3点取られた。 しかし勝負所での集中力を発揮したのは、やはり松坂だった。 何度もピンチを迎えながら、最後のところで同点になるのを阻止した。 プレーオフを目指して熾烈な戦いを繰り広げる両チーム。 「絶対に負けられない」という思いが伝わってきた。 松坂の踏ん張りが伝わったのか、追加点を奪ったのはライオンズ。 逆にマリーンズは今年、何度も見られた終盤の失点。 現在の順位を表すかのような試合だった。 8月21日(月) 高校野球/早稲田実業vs駒大苫小牧:テレビ観戦 〜素晴らしい試合だった。しかしこれからが…。 素晴らしい熱戦だった。両チームとも最高だった。 1つ心配は、両チーム選手の体調面だ。 早実・斉藤投手。無理して連投をし、身体のどこかに変調をきたしていないか心配だ。 そういった意味では、駒大苫小牧の先発が2年生だったこと、評価に値すると思う。 試合後から斉藤投手がスーパースターに祭り上げられている。 もうちょっと静かにしてあげようではないか。 18歳。 野球だけでなく、いろいろな遊びや、女の子にも興味があるはずだ。 「ハメを外さない」程度に残りの高校生活を楽しんで欲しい。そして我々、周囲の「大人」は、それを静かに見守るべきではないか。 弱冠18歳を利用して「視聴率」を稼ごうと思っているテレビマン様。 どうかお願いします。 そして斉藤投手には少しばかりリフレッシュした後、神宮かプロのマウンドで変わらない姿を見せて欲しい。 もちろん田中投手にも同じことを願います。 8月19日(土) ライオンズ対ホークス@インボイスドーム 〜素晴らしい投手がまた1人。 先週、インタビューをおこなた炭谷銀仁朗(ライオンズ)の撮影をおこなうため、インボイスへ。 炭谷がスタメンで出るということは、今日の先発は20歳の涌井秀章である。 初めて見る涌井の印象は、素晴らしいの一言だ。 試合途中までノーヒッターをやっていたのももちろんだが、実に落ち着いたマウンドさばきに驚かされた。 松坂大輔、成瀬善久(マリーンズ)… 横浜高校からは毎年のように素晴らしい投手が出て来る。 何か秘密があるのだろうか? 近いうちにその辺の取材もおこなってみたい。 8月12日(土) 大阪桐蔭対早稲田実業@テレビ観戦 〜あんまり騒がないでおこうよ。 結果は早実の快勝だったが、良い試合だった。 大阪大会を見ていたこともあり、大阪桐蔭には注目していた。 注目のスラッガー中田翔には可能性を感じた。故障しないで着実に成長して欲しい。 早実のエース斉藤佑樹は噂通りの好投手。 真っすぐ中心の若々しい投球が素晴らしかった。 試合と違う部分では気になることが。 早実の快進撃と王貞治ホークス監督を異常なまでに結びつけることだ。 選手も多少は意識しているだろうが、報道では「すべてが王さんのために」と煽っている。 選手は自分自身のためにプレイすべきだし、その結果が王さんの良薬にも自然につながって行くはず…。 また、失礼を承知で言わせてもらえば、我々の世代(30代)以降では、「早実=王さんではなく、荒木大輔さん」という人が多いのではと思うが。 先日のボクシング、亀田選手の世界戦もそうだ。 メディア(テレビ局)が試合前から不必要なことを取り上げ過ぎている。 メインストーリーとサブストーリーが逆転していることさえある。 亀田選手の試合には賛否両論あろう。それについて言うことはない。 だが選手には試合だけに集中させてあげたい。 試合に集中し、結果を挙げれば、自然と人気も出ると思うのだが…それではダメなのだろうか? ここぞとばかりに、したり顔で出しゃばってくるコメンテイター、特に某漫画家の横暴な態度にはヘキエキだ。 公共の電波を使って批判をおこないたいのなら、亀田本人がどれだけ苦労してきたかも知っておくべき。 提案だが、亀田選手の練習を自分もやってみたらどうだろう 種目は違えど、スポーツをかじったことのある人なら、あの漫画家のようなことは言えないだろう。 「ここで自分が敵になれば、おいしいなあ」ぐらいの安易さだろう。 そんな人間にスポーツを批判(批評)する権利はない。 最後に…。 某テレビ局は亀田選手に便乗するのも良いが、自分のところのプロ野球チームについてもっと熱心になってくれ。これはプロ野球ファンの総意です。 8月12日(土) 炭谷銀仁朗@インボイスドーム 〜たくましい19歳。 炭谷の取材は朝10時からスタートした。 「自分の練習は時間を作らないとできないですからね」ということで、午後5時開始に合わせて朝9時半頃から走り込みをする予定だったという。 「でも起きたら9時40分だったんで…(苦笑)。寝坊しました。取材が終わったら走ります」。 いきなりの爆笑からスタートした取材。 19歳ながら試合に使われる理由がいくつも見つかった。 しっかりとした受け答えで自分の意見を話す。また時折見せる気の強さ。 城島健司(マリナーズ)がいなくなって正直、残念だった。しかし、またおもしろい存在の捕手が出てきた。 「城島さんみたいになりたいです」と炭谷は満面の笑顔で答えてくれた。 8月10日(木) ベイスターズ対タイガース@横浜スタジアム 〜暴動寸前…。 タイガーズ矢野捕手が判定に対する抗議で退場処分となった。 確かに微妙な判定で、「誤審」とも言える。 審判のレベルについては、様々なメディアが語っているのでそちらに任せたい。 ただ、残念だったのは大量なゴミが三塁側から投げ込まれたこと。しかも中身の入ったビールを投げた奴もいた。 僕は決して「良い」人間ではないから、物を投げたいぐらいに腹が立つ気持ちは分かる。当事者なら審判にも文句を言うだろう。 だが、残念なのは防御ネットがまったくない横浜スタジアムだったこと。 横浜はそれまでかなり高いネットが張られていて、僕の中で「日本一試合の見にくい」球場だった。 それがネットをなくしただけで、「日本一試合が見やすい球場」となった。 ネットをなくすのにはリスクが多い。 打球でのケガもそうだが、過去に何度もあった乱入や、今回のような物の投げ込みなど、様々なトラブルが考えられる。 だが、それ以上に「ファンの見やすさ」を大切にした横浜サイドの英断には拍手を送りたい。 しかし、それもファンとの信頼関係があってこそ。 今回の件、ファンの気持ちも分かる。しかし感情に任せた行動が自分たちのクビを絞める結果にもつながりかねない。 素晴らしいボールパークは選手、球団、主催者、そしてファンという関わるすべての人で作られるものだ。 8月8日(火) サッカー/A3カップ@国立競技場 〜国立でサッカーを見る。でも雨なんて1粒も降ってないのですが。 神宮でスワローズ対ジャイアンツ戦を見る予定だった。 しかし台風接近が予想されていたので、スワローズ事務所へ電話する。 「午後3時15分に中止が決定しました」とさわやかな対応。 「国立競技場ならばメインスタンドに屋根があるし、ちょっとの雨ならサッカーでも」ということで国立へ向かう。 午後7時過ぎに到着。 あ、雨なんて降っていないじゃん。しかも心地よい風が吹き、ビール片手には最高なシチュエーション。 なんてもったいない、と痛切に感じながらサッカーを楽しんだ。 以前からこういうことがスワローズ戦には多い。 神宮球場との絡みがあるのかもしれないが、今日に関して言えばジャッジが早過ぎた。 中止とは思わない多くのファンが球場へ足を運んだとも聞いた。 「Fプロジェクト」で盛り上がってるスワローズ様、これって最もひどいファン・サービスじゃないですか。 アメリカのチーム(マイナーリーグも含む)では可能な限り、試合開始を送らせてでもプレイをかける。 毎日、異なるスポンザーが付いているせいもあるが、まずファンを大事にしているから。 「今日しか来られない」遠方のファンもいる。 また、気象予報会社と契約し、1分刻みでの気象データを入手し、可能かどうかを総合的に判断する。 晴れているのにフィールドにカバーをかけ始めたと思ったら、3分後に雷雨などということも以前、体験した。 興行を中止を決定するというのは、大きな責任が伴ってくる。 そういう責任を感じながら「試合中止」を発表しているのだろうか。 「1日ぐらい休みたいから、今日は台風を理由に中止にしちゃおうぜ」なとという安易な考えなら強く抗議したい。 ファン・サービスってそんなにものではないんだ。 8月3日(水) ベイスターズ対ドラゴンズ@横浜スタジアム 〜飛ばし過ぎ、スゴ過ぎでしょ。 初回、ドラゴンズのタイロン・ウッズが場外ホームラン。 しかもスコアボードのすぐ右側へ飛ばす、推定飛距離160m弾。 生まれて初めて場外ホームランを見たが、ただただ唖然…。 8月2日(水) 川崎宗則インタビュー@ヤフードーム 〜「宗リン」とは呼べません。 日帰りで福岡出張。 朝5時のリムジンバスで羽田へ向かう。 眠い。 朝11時にインタビューはスタート。 守備で今イチ、納得のいかない川崎は、チーム練習に先駆けて早出練習をしているそうだ。 内野守備について、親切丁寧に、そして熱く語ってくれた。 しっかりとした考えを聞き、世間で呼ばれている「宗リン」などと呼ぶのは失礼だと痛感。 その後、午後一の飛行機で帰京。 けっきょく、福岡滞在は3時間ほどでした。 8月1日(火) マリーンズ対ライオンズ@千葉マリン 〜うーん、マズイ展開。 アメリカでお世話になっているフィラデルフィア・フィリーズの伊藤直也さんが一時帰国なさっていたので、一緒に千葉へ行く。 マリーンズの演出には伊藤さんも関心していた。 中でもおもしろかったのは、マリーンズのチアガールが出てきた時。 「もしうちでこれをやったら苦情が間違いなく来ますね。子供の教育だ、女性軽視だなんだとね(苦笑)。 フィラデルフィアって町はそういうところにうるさい町なんですよ」。 いろいろ大変だ。 マリーンズは、小林雅英が5点をとられて完敗。 先発投手はがんばっているのだが、打てない。 マズイ、このままではプレーオフも難しそうだ。 7月29日(土) 高校野球大阪予選/PL学園対東大阪大柏原@万博球場 〜生涯初のPL戦。 帰京前に新大阪駅で途中下車。 万博公園内でおこなわれている高校野球大阪大会の準々決勝を見る。 これまで多くの試合を見てきた。 荒木大輔(現ライオンズ・コーチ)がいた頃の早稲田実業や強かった頃の池田…。 しかしこれがPL学園との初遭遇となった。 球場に着き、胸の「PL」の文字を見ると、なぜかウキウキした気分になった。これが対戦校ならば恐怖感を覚えても仕方ないだろう。 しかし柏原は強かった。 単打にホームランを絡め、先発投手をノックアウト。 レフトに温存されていたプロ注目の前田健太を引きずり出し、その前田をも責め立てた。 5回を前に8-1。 雨も強くなったので、帰路に向かった。 家について結果を知った。やはりPLは負けた。 だが、前田の満塁本塁打などでギリギリまで粘ったという。 僕の見ている間は良いところのなかったPL。しかし強豪校の雰囲気はしっかりと伝わってきた。 今度は甲子園でPLを見たい。そしてプロで活躍する前田を見たい。 7月28日(金) バファローズ対マリーンズ@スカイマークスタジアム 〜延長12回の熱戦の行方。 今イチ調子に乗れないマリーンズ。 試合前、マリーンズ広報の梶原氏に「名古屋から良い運を持ってきたから、今日から連勝ですよ」と言うと、「逆のタイガースじゃ困りますけど…」と笑うに笑えない答え。 ストッパーの小林雅が2点差を追いつかれ、嫌な予感が現実に。 引き分けを覚悟した延長12回表に青野のホームラン。 その裏、1アウトから登板したジョニー黒木が抑え、やれやれの勝利。 熱戦とはいえ、見ているこちらまで疲れた試合だった。 7月27日(木) ドラゴンズ対タイガース@ナゴヤドーム 〜異様な盛り上がりをみせる名古屋のD-T戦。 以前から名古屋でのこのカードを見たかった。 なぜならナゴヤ球場時代から盛り上がっているのを、ブラウン管を通じて見ていたからだ。 今回、初めてライブで見て、何となくその理由が分かったような気がした。 球場が両チームのファンでまっ二つになるからだ。 センターとバックネットを境に、左側が黄色、右側がドラゴンズ・ブルー。 名古屋に「虎ファン」が多いのか? 名古屋まで「虎ファン」が来ているのか? とにかく素晴らしい熱気に包まれていた。 7月21日(金) オールスターゲーム@神宮球場 〜夢の球宴…。 また来てしまいました神宮球場。今日はオールスターゲーム。 うーん、テレビとのタイアップが前面に押し出された感じ、球場にいながらまるでテレビを見ているかの錯覚に陥った。 オールスターは02年の松山以来、久しぶりであったが、やはり印象に残るプレイはなかった。 確かに新庄や森本のパフォーマンスは笑えた。 だが、「プロ野球は良いね」とプレイで思わせてくれるものがない。 MLBオールスターゲームには01年から3度行った。覚えているのは素晴らしいプレイばかりである。 01年は、1回イチローの内野安打の際、ランディ・ジョンソン(ヤンキース)と競争して勝ったシーン。 02年は、ボンズのホームランをジャンプで好捕したトリ・ハンター(ツインズ)。 03年は、防御率抜群の長谷川滋利が簡単に打たれたシーン。 MLBオールスターゲームも全体では「お祭り」であるが、局面では「プレイ=技術」の披露合戦なのだ。少しでも自分を売り込もうという姿勢も見える。 NPBはどうだろう? 04年の球界再編問題以降、しきりと「ファンサービス」と言われる。 しかし本来のファンサービスとはプレイのスゴさではないか。 「夢の対決」という言葉が「真っ向勝負」という言葉と同じぐらい陳腐な意味に成り下がっている。 喜んでいるのはテレビ局と広告代理店だけだね。 7月17日(月) スワローズ対カープ@神宮球場 〜雨に濡れながら…。 3連休の最終日、雨は強かったが予定通り試合は開始。 今日は取材ではなく、自腹でチケット購入した。 まずチケットブースで感じたこと。 スワローズは1枚分の価格で2枚購入できる「ペアチケット」なるものを販売している。友人と共に観戦したため、これを購入しようと思った。 しかしこれが前売りのみの代物。 スタンドは雨の影響もありガラガラなのに、「ペアチケット」は購入できない。これでは意味がない。 ならば、最も価格の高い「4500円」の特別指定席を購入した。 なぜなら、雨の中、このプライスを自分自身がどう思うかを試したかった。 カサ、ポンチョなど完全防備でも濡れてしまう。 これはしょうがないとしても、場内販売の「売り子」が5回ぐらいからいなくなったのはどうなのか…。買い物のたびに階段を降りて雨に濡れながら席まで戻る。 試合が終わり「ヒーローインタビュー」真っ最中に場内の清掃が始まる。まるで「早く帰ってくれ」と言わんばかりであった。 1試合終わり、「普通なら、もう行きたくないな」と思った。 チームが強い時、そして休日など日程に恵まれている日に客が入るのは当たり前だ。 条件が悪い日にいかにして客を呼ぶか? それには徹底したサービスしかない。もちろんそこにはプライスも入る。 例えば、雨の日は全席割引で「指定席1000円オフ」、売り子の増員、傘の無償貸出し…など考えられることはいろいろある。 今のままでは、スワローズは客が入らなくなるばかりだ。頭をひねればできることはあるはずだろう。 がんばれ!! Fプロジェクト、そして東京ヤクルトスワローズ。 7月15日(土) マリーンズ対ライオンズ@千葉マリン 〜「Marines is My Life〜親愛なる#26へ」お買上げありがとうございます。 7月1日の発売初日に続いて千葉マリンスタジアム販売ブースを出させてもらう。 購入した人も多いことが予想され、本日用意したのは約200冊と少なめだったが完売した。マリーンズ・ファンの熱心さにはいつも驚かされる。 試合は0対0の接戦から、9回裏にマット・ワトソンのサヨナラヒット。 素晴らしい熱戦のおかげもあり、試合終了後にかなり写真集も売れました。 みなさん、ありがとうございました。 7月11日(火) ファイターズ対マリーンズ@東京ドーム。 蒸し暑いこの時期、屋外での野球観戦は結構、シンドイものがある。 「梅雨」の時期だけはドームの有り難さに感謝する。 6月にタンパでも思ったことだが、快適に試合を見るために「ドーム球場」というのはある意味で「必要悪」だ。 特に雨の多い日本では、シアトルやヒューストンのような開閉式ドームの存在が見直されて良いのではと感じる。 「大阪ドームの屋根をとる」という噂もあったが、ぜひ開閉式にしてみたらどうだろう。(もちろん芝は天然芝にしてね) オリックスさん、いかがでしょうか? 清原や中村ノリを入団させても観客動員につながっているとは思わない。ならば球場の魅力でお客さんを呼ぶのが良いのでは…。 選手に何十億も投資するより、球場に100億投資しても10年ぐらいで回収できると思うのだが…。 7月8日(金)〜「ストロングス」がワークショップ開催。 野茂英雄などもトレーニングに通う「ストロングス」。 我々も取材でお世話になったが、その「ストロングス」が「野球に活かせるトレーニング」と題して8月に大阪と福岡でワークショップを開催する。 詳細はストロングス・ホームページ・下記リンクに掲載してあります。 (福岡は日程・場所のみ、同じページの下のほうに書いてあります。参加費や内容は大阪と同じです) 大阪、福岡近郊の野球関係者の皆さん、注目です。 http://www.strong-s.com/information/seminar/s28.html 7月6日(木)〜度重なる報道に絶句。 ここのところ、心を痛めている。 王貞治ホークス監督が胃の腫瘍、そしてプロレスリング・ノアの「絶対王者」小橋建太が腎臓腫瘍のため、休養ならびに欠場を発表した。 ショックである。 我々のような番記者ではない記者にも、丁寧にあいさつしてくれた王監督。 鎧のような肉体で夢を見せてくれた小橋。 ジャンルは違うが、まだまだ夢や勇気を与えて欲しい2人だ。 言葉では簡単だが、病気に打ち克って欲しい。 心から祈っています。 7月1日(土)パ・リーグ公式戦/マリーンズ対ホークス@千葉マリン 〜連敗ストップ、しかも完売御礼です。 トップページでも紹介している、我々が企画・編集したマリーンズ・オフィシャル写真集「marines is my Life〜親愛なる#26へ」の発売初日。 千葉マリンスタジアム内と、JR海浜幕張駅前マリーンズ・オフィシャルストアでブース販売をおこなった。 5000部限定販売の本誌の500部をブース販売したが、なんと完売!! その後も希望者殺到のため、明日2日分に約160部あったのを売ろうとしたところマリーンズからストップがかかったほど。 みなさん、本当にありがとうございました。 とともに本日、手に入らなかった皆さん、本当に申し訳ありませんでした。 今後もマリンスタジアム内ショップやマリーンズ・オフィシャルウエブ(www.marines.co.jp)で在庫がなくなるまで発売いたしますので、よろしくお願いいたします。 試合もマリーンズが連敗をストップ。 実に良い1日でした。 6月11日(日)交流戦/マリーンズ対ジャイアンツ@千葉マリン 〜珍しいもの見ました。 マリーンズがジャイアンツ戦6連勝。 昨年からの交流戦ではなんと、11勝1敗。 数年前までとの立場が完全に逆転した感じです。 しかもホームラン時に、ランナーの尾関が三塁ベースを踏み忘れてアウトになる珍事も。 野球ファンになって随分立つが、いやあ、珍しいもの見ました。 それにしても、原辰徳監督、がんばってください。 こういう言い方は良くないかもしれないが、ちょっと気の毒になってきました。 6月14日(水)から29日(木)までMLBならびにマイナーリーグ取材へ出かけます。 詳しい様子は7月にアップします。 6月10日(土)交流戦/マリーンズ対ジャイアンツ@千葉マリン 〜みなさん、よろしくお願いします。 7月1日発売、マリーンズ・オフィシャル写真集「marines is my Life〜親愛なる#26へ」の告知ビラを配る。 マリーンズ・ファンの方々は皆さん、やさしくビラを受け取っていただきありがとうございました。 ぜひ、写真集、買ってくださいね。 6月6日(火)交流戦/ドラゴンズ対マリーンズ@ナゴヤドーム 〜16点って何の試合っすか?。 大阪方面への日帰り出張があったため、名古屋で途中下車。 ナゴヤドームでマリーンズ戦を取材。 立ち上がりからドラゴンズ打線が爆発。 16点も入ったため、帰りの新幹線の時刻を気にしつつのゲームセットでした。 ちなみに名古屋からは爆睡、東京まで3分ぐらいに感じた。さすがに疲れましたね。 6月4日(日)〜休日返上で仕事してます。 今、イニングスでは3冊平行しての編集作業中。 本来ならマリーンズの広島遠征帯同を予定していたが、急きょ中止。 へとへとな状態ですが、何とか良いもの、おもしろいものをと思っています。 ●7月1日発売:マリーンズ・オフィシャル写真集「marines is my Life〜親愛なる#26へ」(企画編集:イニングス、発売:スタジオ・セロ/www.studiocello.com) ●7月12日発売:Ballpark別冊「トッププレイヤーの技術/ピッチング編」(企画編集:イニングス、発売:成美堂出版) ● 7月12日発売:Ballpark別冊「トッププレイヤーの技術/バッティング編」(企画編集:イニングス、発売:成美堂出版) よろしくお願いします。 5月31日(水)交流戦/ライオンズ対カープ@インボイスドーム 〜松坂の打撃はやっぱりスゴイ。 松坂大輔(ライオンズ)のグラブ撮影でインボイスドームへ。 この日、「上がり」の投手陣は西武第二球場で打撃練習。 中でも群を抜いて素晴らしい打撃をしていたのが松坂。 ポンポンと柵越えを連発し、そのうちの1球はレフトのフェンス裏に駐車中だった石井貴のベンツを直撃。慌てて車を移動する一幕も。 それにしても松坂というのはスゴイ男である。
5月30日(火)交流戦/マリーンズ対スワローズ@千葉マリン 〜今江の初球に注目。 7月1日発売:マリーンズ・オフィシャル写真集「marines is my Life〜親愛なる#26へ」(企画編集:イニングス、発売:スタジオ・セロ/www.studiocello.com)内で、マリーンズ全選手にコメントをいただいている。 質問内容はマリーンズ・ファンについてのもの。 詳しくは本書を見ていただきたいが、売出中の今江敏晃の応援テーマは、他球団選手からもカッコイイと評判だそうだ。 たまに初球を打ったりすると「応援が始まるまでは打つな」と怒られるそうで、困ると言う。 今江の打席、「応援が先? 打つのが先か?」。楽しみが増えた感じがした。 5月26日(金)交流戦/ライオンズ対タイガース@インボイスドーム 〜松坂のノーヒッターが…。 松坂大輔(ライオンズ)が完璧な投球内容。 5回まではノーヒッターをやっていて、その内容からも「やるのでは…」と思ったが、その途端に初ヒットを許す。 しかし1安打完封勝利。 やはりすべてが合った時の松坂は素晴らしい投球をする。 「アメリカで投げる姿が見たい」と改めて強く思った日だった。
5月23日(火)小笠原道大(ファイターズ)インタビュー@東京ドーム 〜フルスイングの秘密。 「フルスイングとは自分の持つすべての力を、バットを通じてボールへ伝える作業」とは小笠原。 世間では「思いきりバットを振り回すこと」をフルスイングだと思っている人が多い。 そんな人にはぜひ、 7月12日発売:Ballpark別冊「トッププレイヤーの技術/バッティング編」(企画編集:イニングス、発売:成美堂出版) を読んでみて欲しい。 フルスイングの定義が変わるはずだ。 5月16日(火)交流戦/ベイスターズ対マリーンズ@平塚 〜牧歌的な雰囲気の試合。 時間ができたのでベイスターズ広報・欠端氏に電話する。 「どうぞ、来てください。道中、気を付けてくださいね」という温かい言葉をいただき平塚まで車を走らせる。 当日の申請にも関わらず、温かいお言葉ありがとうございました。 東名高速の厚木で降りて30分。 平塚には以前、サッカーを見に来て以来。球場は内野スタンドが大きく、外野は芝生の地方球場のような造り。交流戦だからか、ライト後方には即席のビジョンまで設置されていた。 ビール売りが制服の高校生だったり、試合後の乱入があったりと、地方特有の牧歌的な雰囲気の中で試合を見ることができた。 5月13日(土)嶋重宣(カープ)インタビュー@千葉 〜散々な試合後でも親切丁寧な受け答え。 雨の中、試合開始が危ぶまれたが強行。 最後はマリーンズがサヨナラで勝ったが、僕自身は複雑な気分。 というのも、試合後にカープ嶋のインタビューをおこなうことになっていたからだ。 雨に濡れて、しかもサヨナラ負け。 普通の人ならば「取材なんて、かったるいなあ」と感じるのが当然である。 しかし、なんというナイスガイ。 「雨の中、こんな試合ですみませんでした」と本人から切り出しての取材開始。 当然、話も丁寧親切。 やはり結果を出す人は人間としても大きい人なんだ、と痛感。
4月29日(土)セ・リーグ/ジャイアンツ対ドラゴンズ@東京ドーム 〜山本昌の快投。 岩瀬仁紀取材で東京ドームへ。 先発・山本昌が5回までノーヒッターの快投。 変化球を駆使した芸術的な投球に感動した。 バックネット裏で見ると、カーブが2メートルぐらい曲がっていました(いや、マジですよ)。 「今日は岩瀬の登板はないな」と諦めていると、9回にドラマが。 ジャイアンツが反撃に転じ、リリーフの平井正史をマウンドから引きずり下ろし、岩瀬登板。 9回2アウトからようやく、我々も仕事をおこなうことができ、ホッとしながら家路に付いた。
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