※6/17-7/3(2005年)「アメリカ取材日記Vol.2」はこちらをクリック! ※9/30(2005年)「東京湾岸シリーズ」は近日公開!! ご期待ください。 4月23日(日)金本知憲インタビュー@赤坂プリンスホテル 〜鉄人はやはり強かった。 昼前から時間を取ってもらった。 先日、連続フルイニング出場の世界記録を達成した金本知憲(タイガース)。 Tシャツにジーンズ姿からでも筋肉の隆起が分かった。 ここ数試合、絶不調だが、「まあ、1年のうちにはこんなこと当たり前にあるから…。今日から打てますよ」と自分からそのことに触れ笑い飛ばしていた。 この男、身体だけでなく、心も強い。 尊敬に値する、まさに「兄貴」だ。
4月22日(土)セ・リーグ公式戦/スワローズ対ベイスターズ@神宮 〜1イニング8点。 週末のナイターが心地よい季節になってきた。 今日は「メガネディ」ということで、多くのファンがメガネをかけて来場。 楽しそうな雰囲気が球場を包んでいた。 ベイスターズが7回に一挙8点。 打つわ打つわのまさに「マシンガン打線」炸裂。 久しぶりにこんなシーンを見た。 胸がスカーッとする集中打。どちらのひいきを抜きにしてもおもしろかった。 4月21日(金)番外編:「清原発言」について。 〜がっかり…こんなことならバットを置いてくれ。 取材したダルビッシュが先発だったので、前日のデッドボールは東京ドームのバックネット裏で見た。 清原は打席の後ろ気味(三塁寄り)に立っている。踏み込んで打ちに行ったので、インコースのシュート気味のボールが当たった。 これは真後ろで見ていたため、間違えようのない事実だ。 「息子が泣いていた。守りたい。そのためには命をかけてマウンドの投手を倒しに走る」。 要約するとこんな感じか。これって何のスポーツ、職業…? 選手には誰にも守るものがある。それはサラリーマンでも同じだ。 しかしその中でもルールを守り、我慢を重ね、生きているんだ。 自分勝手以外の何ものでもない。 だいたい今シーズンもどれだけの結果を残してきた選手だい? フリオ・ズレータ(ホークス)の件が問題になっているが、清原の発言も同様に大きな問題だ。 これって最初から乱闘をするって宣言。 コミッショナー、連盟、球団の皆さん、こんな選手がフィールドにいたら他の選手はプレイできないですよ。何らかの制裁を下すべき。 今年の清原和博には期待していた。それだけに大ショック…。 こんな悪影響をチームメイトやリーグに及ぼすならば、引退してください。 4月19日(水)ダルビッシュ有インタビュー@東京ドームホテル 〜寝起きにすみません。 ダルビッシュ取材は朝、10時30分から東京ドームホテルにて。 前日はナイターだったので、登場したダルビッシュはどことなく眠そう。 いろいろな話を聞くことができた。 最も感じたのは「度胸の良さ」。 きっとこういう投手がすごいことをやるんだろうな、と感じさせた。
4月18日(火)和田一浩インタビュー@インボイスドーム 〜誠実な常識人。 今週は取材週間。 まずはライオンズ和田の取材をおこなうためにインボイスドームへ。 社会人出身ということで、話しぶりから受け答えまで、実にしっかりしている。 表現は良くないかもしれないが、「常識人」という感じ。
4月14日(金)番外編:アパッチプロレス@後楽園ホール。 たまには野球以外のものを…。 ということで後楽園ホールへ。インディ団体の「アパッチプロレス」。 セミとメインにはメジャー団体・新日本プロレスの選手も出場し、「メジャー対インディ」の対抗戦。 両団体のファンが熱狂につぐ熱狂。 実に良い興行だった。僕自身もストレス解消。
4月13日(木)セ・リーグ公式戦/ベイスターズ対スワローズ@横浜スタジアム 〜良かったです、天気がもって。 昨年から僕が浜スタへ行くと雨が降る。 なんと4試合続けての雨で、先週、多村取材をした時も雨で試合中止。 今日は撮影の仕切り直しだ。 良かった、天気は最後までもった。しかもベイスターズは今季2勝目。 珍しもの三昧の1日でした。
4月13日(木)イースタンリーグ公式戦/マリーンズ対スワローズ@ロッテ浦和 〜思いがけない幸運。 マリーンズ写真集取材でマリーンズ・ファーム取材。 するとこの日の先発は調整中の小林宏之。 初回にホームランなどで3点は取られたが、要所要所を抑えるのはさすがエース格。 土のグラウンドで良いものを見ました。 対するスワローズにも鈴木健、館山、志田、鎌田。ユウイチなど一軍クラスがズラリ。 ファームの試合もおもしろいですね。 さあ、これから横浜へ向かいます。 4月8日(土)パ・リーグ公式戦/マリーンズ対イーグルス@千葉マリン 〜まさに「ハワイアン・パンチ」。 試合前にボビー・バレンタイン監督にインタビュー。 最近はチームも迷走しており、どことなく機嫌悪げ。 昨年のプレーオフ直前、お守りを渡したことを覚えており、 「ヤマオカさんに会ったので、昨年と同じで今日から連勝です」というお言葉。 もつれた試合は延長にまでもつれこむ大接戦。 最後はベニーのサヨナラ本塁打。 やはりこういう終わり方は非日常を感じる。心から楽しい。 しかし今年のイーグルスはしぶとい。勝1敗。これでセ・リーグも面白くなりそうだ。 4月6日(木)パ・リーグ公式戦/ファイターズ対ホークス@東京ドーム 〜ダルビッシュさまさま。 ダルビッシュが初完封。 今日はバックネット裏から球種に注目して見たが、こういう見方もおもしろい。 ダルビッシュの2シーム(シユート)のキレのすごさ。 いやあ、良いもの見ました。
4月5日(水)多村仁インタビュー@横浜スタジアム 〜時の人はよく話す。 お昼過ぎから取材開始。しかし本人の到着が遅れている。 「すみません。引っ越ししたばっかりで、今日も家具が届いてノ」と庶民的なお答えから取材スタート。 お昼御飯を食べながらの取材はリラックスムードで、本音に近い部分でしゃべっていただきました。 降り続く雨は止まず、試合は中止。 寒さに震えながら帰京しました。
4月4日(火)セ・リーグ公式戦/スワローズ対ジャイアンツ@神宮 〜東京ダービーですか...。 「東京ダービー」とやたらあおるCX系列(フジテレビ)に乗せられ、神宮へ。 外野自由席は超満員、しかし内野席はガラガラ。どう見たって「招待券」での集客は明らか。 噂によると「Fプロジェクト」で1試合1万枚の招待券を配ったとか...。 まあ、Jリーグ・アルビレックス新潟の例もあるので、リピーターが増えてくれれば良いのだが。 一緒に行った友人の言葉が印象的。 「東京ダービー、東京ヤクルトって言ったって、東京という名前がまったくアナウンスされないじゃん」。 確かにその通り。 「東京」という言葉は花火の際の「東京ダービーを記念して...」という時だけ。 せっかくの「東京ヤクルトスワローズ」の意味があるのかい? ビジタージャージの胸文字を見ても分かるが、何のための「東京」なのかい? 今のところ、このチームはスポンサーの方向しか見ていないようだ。本来はファンの先にスポンサーがあるのでは...。
4月2日(日) パ・リーグ/マリーンズ対ライオンズ@千葉マリン、セ・リーグ/スワローズ対タイガース@神宮 〜曇り空の下、2球場はしご。 朝一でマリンで行き、渡辺俊介にコメントをもらう。 その後、神宮球場へ大至急で移動。 今にも雨が降り出しそうだったが、何とかもってくれた。 今日はタイガース打線が絶好調。 つなぎの野球で1点ずつ取り、最後はホームラン。 やはりタイガースは手ごわい。 開幕カードはスワローズの2勝1敗。これでセ・リーグも面白くなりそうだ。 4月1日(土) パ・リーグ/マリーンズ対ライオンズ@千葉マリン 〜まあ、こういうことも…。 4点先取されるもすぐに4点取り返す。 大味ではあるが、エキサイティングな展開に目が離せない試合だった。 しかし最後は頼みの薮田が打たれた。 優勝を狙うチームとしてはやってはいけない負け方。しかし長いシーズンにはこういうこともある。 試合前にコメントをいただいた薮田だけに、何か責任も感じた一日でした。
3月31日(金) セ・リーグ/スワローズ対タイガース@神宮 〜セントラル開幕、果たしてスワローズは…。 スワローズが石川の好投でタイガースを下した。 ところで今日、注目したのは、スワローズの球場演出などが変わったのかという点。 選手の少年時代の写真や、「Kiss-Cam」(カップルを映しキスさせる)など、ビジョンを使った工夫は見られた。 しかし現時点では「他球団の5年前にようやく追いついた」という感じか。 実際、ジャイアンツ、ファイターズ、マリーンズなどでは5年前から当たり前のようにおこなっている。 「変えよう」という姿勢は見られたので、演出者がこれからどれだけ他球団や海外、そして他スポーツを研究して独自色を出すかだろう。 実際、音響などは去年の二の舞いに成りかねないぐらいの出来であった。 客席はやはり7割以上がタイガース・ファン。 球場の面白さで彼らをスワローズ・ファンに変えるぐらいの意気込みが欲しい。 がんばれ、スワローズ。
3月30日(木) パ・リーグ/マリーンズ対ファイターズ@千葉マリン 〜今日も寒かった。 またまた千葉マリンに。 マリーンズ3連勝。 そしてまたしても寒い1日でした。 3月28日(火) パ・リーグ/マリーンズ対ファイターズ@千葉マリン 〜寒さに負けず。 千葉の地元開幕戦はマリン名物の海風でとんでもない寒さ。 ブルブル震えながら観戦も、フィールド内では清水直行が完璧に近い投球を見せてくれた。 ところで、現在、マリーンズ写真集を製作中。 6月1日発売予定です。詳細が決まり次第、こちらでもお知らせします。
3月26日(日) オープン戦/ドラゴンズ対カープ@ナゴヤドーム 〜ナゴヤへ行ってきたぎゃあ。 ス岩瀬投手取材のため日帰りでナゴヤドームへ。 これまで取材(インタビュー)で2度訪れたナゴヤドームだが、試合を見たのは初めて。 屋根が付き、収容人員も増えたが、どことなくナゴヤ球場の香りが残っていたのがうれしかった。 ライトスタンドで振られる黄色地に「4」の旗。 聞くと新しく作り直したそうだが、ナゴヤ球場で振られていたケン・モッカ(現パイレーツ監督)の旗と同じタイプのもの。 懐かしい、懐かしい。
3月25日(土) パ・リーグ開幕。 ス今年もペナントレースが開幕。 パ・リーグ3球場で10万人を越える観客動員があったとか。 WBC効果も大きいだろうが、昨年のプレーオフの熱闘の効果ではなかろうか。 06年は果たしてどこが栄冠を勝ち取るか。 しかし福岡での感動から半年なんて、時間が経つのは早いですねえ。 3月22日(水) オープン戦/ベイスターズ対タイガース@横浜スタジアム 〜大将。 スタジアム演出に様々な努力をしているベイスターズ。 イニング間や選手の登場曲も一風変わっている。 #33古木克明の曲はマッチこと近藤真彦の「大将」。 世代が“ど真ん中”なだけに、ついつい口ずさんでしまった。 ところで、帰りの電車から窓の外を見ていると桜木町駅の手前で「さくらぎ大将」という居酒屋の看板を発見。 電車内でも口ずさむ帰り道でした。 3月22日(水) オープン戦/スワローズ対ジャイアンツ@神宮 〜強いジャイアンツが見たい。 WBCが終わり、イ・スンヨプ(ジャイアンツ)がチーム合流。 今のジャイアンツで最も頼りになりそうな大砲は、練習中からオーラを醸し出していた。 平日のディゲームとはいえ、東京ヤクルトとなってから初の「東京ダービー」。 しかしながら神宮のスタンドは2割ほどの入りだった。 やはり、強いジャイアンツをスワローズや他球団が倒す。そうじゃないとセ・リーグは盛り上がらない。 あえてエールを送ります。 がんばれ!! ジャイアンツ!! 3月21日(火) WBC決勝戦。 見事、日本代表が世界一となった。 心の底から「おめでとう」と言いたい。 様々な問題が噴出した大会であったが、逆境をはねのけた選手たちの強さは素晴らしかった。 何より、王貞治監督が世界一となったことが感慨深い。 「言葉は悪いが、天下のジャイアンツから一度は福岡に“都落ち”。そこからはい上がってパ・リーグ制覇、そして世界一。いつも比較された長嶋さんでさえ成しえなかったことをやり遂げたのがすばらしい」 試合後、友人に言われてことに、素直に納得してしまった。 僕自身、最初に思ったのはアトランタ・オリンピックの決勝だった。 「松中と福留がようやく、キューバに借りを返した。当時のエース杉浦はどう思っているのだろうか?」 当時、日本代表はアマチュアだったが、最高のチームで素晴らしい戦いを繰り広げてくれた。しかし決勝でキューバに力でねじ伏せられた。 その時の記憶が鮮明に蘇ってきた。 休日の昼間だったこともあり、視聴率も高かったそうだ。 サッカー日本代表の試合のような、国民の盛り上がりであった。 サッカーだ、野球だ、オリンピックだ、と言うのはナンセンス。どの競技でも国民は1つになり応援することができるのだ。 しかし、「これで野球界の未来の道が開けた」と安易に考えるのは早計だろう。 実際、サッカーは日本代表が盛り上がっても、Jリーグは、ほぼ横ばいの観客動員を保っている。 球界関係者のみなさん、浮かれることなく、焦らず、地道に盛り上げていきましょう。 なぜなら、野球は素晴らしいからです。 3月19日(日) オープン戦/マリーンズ対ジャイアンツ@千葉マリン 〜試合どころでない。 寒風吹き荒む千葉で、ジャイアンツ工藤の素晴らしい投球もあった。 しかし、それどころではない。スタンドは常にざわついている。 携帯電話や携帯テレビ、ラジオにかじりつき、WBCの展開に、多くのファンが一喜一憂しているのだ。 今日だけは、目の前の試合に集中できないのはしょうがない。 日本代表が3度目の対決にして韓国代表を下す。 WBC決勝進出が決まった瞬間にスタンドから沸き上がった大歓声。ファンだけでなく、ダグアウトの選手たちも拍手していた。 3月18日(土) オープン戦/ジャイアンツ対ホークス@東京ドーム 〜ええ? 桑田先発じゃなかったのかい。 この日は先日、亡くなられた元ジャイアンツ監督、藤田元司さんの追悼試合。 新聞各紙とも先発・桑田と報道していた。 ところが、桑田は試合前に帰宅し、先発は野間口。 どうなってるの? まるでキツネにつままれたような一日でした。 今日、気になった選手は、ホークスのルーキー#5松田宣浩。 試合前にサードの定位置からフェンスまでの距離を計ったりし、プロに慣れようと必死の姿勢が伝わってきた。 自慢の打撃で今は結果が出ないが、実力は確かだけに大きく育って欲しい。 3月16日(金) WBC・準決勝進出。 アメリカがメキシコに敗れ、日本の準決勝進出が決定した。そして対戦相手はまたしても韓国だ。 今日はすべてのニュースがこの話題で持ちきりであった。 「まあ、良かった」とひとまずは思うことにする。 しかし、この試合でも噂のデービッドソン氏のジャッジが注目を浴びた。 世間では「意図的」という声が圧倒的だが、必ずしもそうとは思わない。 技術(判定をおこなう位置)の低さなのか、ボールを追うフィジカルが弱いのか、もしくは視力が低下しているのか…。 何らかの理由があるからこそ現在、マイナーの審判員を務めているのだと思う。 何にせよ、世界最高峰の大会をうたうならば、MLBやNPBも協力し審判も世界中から最高峰の方々を派遣すべきだ。 それだけが最もはっきりと分かった大会だ。 3月15日(木) WBC韓国戦について。 タ試合終盤は神宮の記者席とスタンドを行ったり来たりだった。 残念ながら完敗を喫してしまった。 準決勝進出の可能性はあるが…。 うーん、コメントの難しい状況です。 まあ、悔しいの一言。 でも前向きに捉えるならば、これまでアメリカに対してのみ「追いつけ追い越せ」でやってきた日本野球界。アジア内に切磋琢磨できるライバルができて、よりレベルアップを計れる環境になるのではないかなと。 サッカーが良い例だ。これまで韓国に屈辱を味あわされた歴史を積み重ね、日本サッカーは前進をしてきた。 今回、まだ大会からの敗退は決定していないが、しっかりと韓国戦の敗因を突き詰め、一歩でも前に進まなければならない。 その旗振り役はやはりNPB、そしてコミッショナーの責任でもある。 3月16日(木) オープン戦/スワローズ対カープ@神宮 〜これってどうなんでしょ? 今シーズン、初神宮へ。 「開閉式フェンス」が話題になっているので、しっかりと確認してきました。 これまでフェンスが張ってあったポールを利用して、窓のブラインドのような仕組みで昇降式のネットが取り付けられた。 しかし、開閉されるのは選手の入退場時のみ、しかも下から70cmほどしか開けていない。 公式戦は分からないがオープン戦はこのまま。しかも三塁側は開けない方針だそうで…。 ちょっと報道が大げさだったですね。 3月15日(水) オープン戦/マリーンズ対カープ@千葉マリン 〜カープ、おもしろいんじゃない。 今オープン戦はカープを見る機会が多い。広島へ行ったのもあるが、ここまでで早くも4試合目。さすがに、これまで名前を知らなかった中からでも良い動きの選手が見えてくる。 まずは#45松本高明。4年目の22歳は俊足の内野手。ショートで起用されることが多いが、パワーが付けばおもしろそうだ。 そして6年目27歳の#26広瀬純。ジャイアンツ阿部と同期で決して若手ではないかもしれないが、ようやく才能が開花しそうだ。 ブラウン新監督のもと、2番前田を含め、いろいろとおもしろそうなカープだ。 3月15日(水) WBCメキシコ戦について。 うんうん、ジャパンが目指す形に近い状態で結果的に快勝。 メキシコも決して弱い相手ではないが、現時点ではジャパンの方が実力は上だった。 先発ロワイザを攻略した時点で勝負あり。 アメリカ戦の悪影響もなさそうで、さあ、韓国戦だ。 3月14日(火) オープン戦/ファイターズ対タイガース@東京ドーム 〜身体の大きさ。 タイガースの選手たちは皆、肩幅が広く大きい。 どこと比べてというわけではないが、そう感じるのだ。 ここには金本という「兄貴」がいる。 人一倍、練習熱心で、ウエイトトレーニングもやる。こんな選手が身近にいれば若手は真似せざるを得ない。 強いチームというのはこういう「良い循環」を繰り返すのだろう。 試合では金本が3打席連続本塁打。 恐れ入ります。
3月13日(月) WBCアメリカ戦について。 This is part of the Game.(これも試合の1つだ) アメリカ留学中の知人の言葉を引用したい。 確かに不可解ではあった。 しかし野球のみならず、サッカー、バスケットなどすべてのスポーツでアウェーにおいてはこういうことが起きうること。それも含めてゲームであり、スポーツである。 しかもMLB主導ですべてが決定された大会前からこのようなことが起きうる可能性はあったわけだ。 今更、「審判がどうのこうの…」というのはナンセンス。 日本側に有利な判定が起こることもある。 それより大会前から懸念していたことだが、果たしてアメリカでの短期決戦で結果を出しうる最強の布陣だったかどうかである。 「西岡の若さだな。あんなにゆとりのある外野フライならもっと余裕をもってスタートしても良かった」と知り合いの記者が語っていた。 まあ、それもどうかとは思うが、確かに「巧さ」(言い換えればズルさ)を持った選手が少ない。 アメリカでのベースボールを知っているのは、野手のイチロー、投手の大塚だけ。松井や井口に断られたならば田口壮(カージナルス)や大家友和(ブリュワーズ)を入れるという選択肢はなかったのか。 いや、選手だけではない。ブルペン捕手や打撃投手としてマイナー出身選手を派遣しても良かった。「選手より記者の方がアメリカに詳しい」というジョークも出ているぐらいだ。 勝つべきためにすべての努力をしているようには見えない。 これで「優勝しろ」などとリクエストするのは、あまりに選手たちに気の毒である。 3月13日(月) オープン戦/ジャイアンツ対タイガース@岐阜長良川 〜雪、太陽そして雪。 7時の新幹線に乗る。浜松で打ちあわせを済ませた後、名古屋系由で岐阜へ。 WBCのアメリカ戦に負け、しかも「誤審?」のことを知る。 試合まで時間がないので、急いで球場へ向かった。 岐阜長良川球場、1度は訪れたかった。 ファンの乱入が多く、催涙スプレーもまかれたことがある悪名高い球場。 だが、それ以上に織田信長が過ごした岐阜城が見える球場ということで、気になっていた。 それにしても寒かった。晴れたかと思うと吹雪のような雪。 数年前に清原が足を痛めたのも分かるぐらいの寒さでした。 寒さもありタイガースは若手中心。その中で#52赤松真人がアピールした。 背番号も1つ違い、しかも赤いリストバンドで遠くからは#53赤星と間違えるほどだったが、プレイも赤星には負けていなかった。 しつこい打撃と俊足、好守備。 良い若手がたくさん育っている。最近の強さはフロックではないと感じさせられた。 ちなみにこの日の乱入者はゼロ。 ちょっと期待外れに終わりました。(すみません)
3月12日(日) オープン戦/ファイターズ対バファローズ@東京ドーム 〜新庄の存在感。 千葉を7回に離れ、東京ドームへ。 何といっても新庄だ。 動くたびにフラッシュが光り、報道陣も動く。 本人がそれを嫌がらず楽しんでいるのも良い。 清原、中村ノリもいる。今年のパ・リーグは昨年以上におもしろくなりそうだ。 3月12日(日) オープン戦/マリーンズ対スワローズ@千葉マリン 〜がんばれユウイチ。 今日はダブルヘッダーでの取材。 まずは朝一で千葉マリンへ。しかし出張疲れで眠い。 昨年までフリーペーパー「Ondo」でお世話になったスワローズ関係者のみなさんにあいさつ。 最もお世話になった広報・須藤さんからは「何で変わるんだよ。おまえがやれよ」というお言葉も。うれしい限りでした。 今、最も気になるのはユウイチだ。 「Ondo」では「ユウイチなんて活躍するの?」という周囲の声に無理を通して青木とダブルの表紙にした。発刊直後にはサヨナラ打を放ってくれ、僕も救われた気になった。 青木は今や日本代表選手。ユウイチにもぜひレギュラー奪取を期待したい。 オープン戦は好調。シャープな打撃と強肩を活かした好守備を全国のファンに魅せてくれ。 3月11日(土) オープン戦/カープ対ホークス@広島市民 〜見やすい球場、そして…。 広島市民球場に来るのは約10年ぶりぐらいになるだろうか。 当時は大きく感じた球場も、この仕事でいろいろなところへ行った今では「狭い」と感じる地方球場となってしまった。 でも選手との近さ、そして「カープ、カープ…」の歌は当時のままだった。 ホークス・ズレータの2本塁打。 簡単にスタンド中段まで打球が行ってしまうのは問題である。 でも全国にはいろいろな球場があって良い。 昨日、取材した時にベンチ裏通路の狭さには呆れたが、そういう選手に関わる部分が修復されれば、好きなスタイルの球場である。 新球場の建設が予定されているが、市民球場の良い部分は継承して欲しい。 広島、今年はまた足を運んでみたい。
3月10日(金) プロアマ交流戦/カープ対オール広島@広島市民 〜素晴らしい試み。 黒田の取材後、社会人との交流戦を見る。 カープは若手主体であったが、6回までは0-0。 「まさか?」という展開であったが、最後は自力を見せ3点を取った。 この試合、社会人関係者でスタンドは賑わった。 家族、同僚、そして連盟関係。 「自分たちの代表」がプロと戦う。 負けはしたが大きな拍手が沸き上がった。 野球人気の低迷が叫ばれ、社会人チームは縮小の一途を辿っている現状。 そんな中、純粋に野球をし、プロに憧れる選手や関係者の目は輝いていた。 心が暖まった一日であった。
3月10日(金) 黒田博樹インタビュー@広島市民球場 〜大きい身体と優しい話ぶり。 カープだけでなく、いまや日本を代表する投手にインタビュー。 故障でWBCメンバーを外れたために実現したので、取材前はちょっとナーバスになった。 現れた黒田は肩幅が広く、実に「大きい」。 気を使って話を聞き始めると、優しい感じで何にでも答えてくれた。 誠実で実直な姿勢、ファンになってしまいました。 3月9日(木) オープン戦/マリーンズ対ライオンズ@千葉マリン 〜ライオンズ、侮れず。 若手が成長しているライオンズ。 先日も取上げた#52栗山巧やアメリカ帰りの#46GG佐藤、捕手の#37炭谷銀仁朗、そしてこの日2ホーマーの#60「おかわり」中村剛也。 この日、登板した西口も順調な仕上がり。 やはりライオンズは侮れない。 3月7日(火) オープン戦/マリーンズ対ドラゴンズ@千葉マリン 〜変わりゆくマリン。 今年、初めてのマリン。 驚かされたのは新設の「フィールド・ウイング・シート」。 広いファールゾーンにせり出したスタンドからはダグアウトの中まで見え、レフトの選手は目の前。神戸とならび、実に素晴らしい席ができ上がった。 また、建設途中であったが「スポーツバー」も新設されるそうで。 千葉マリン、そしてマリーンズ。 本気です。
3月5日(日) WBC/日本代表vs韓国代表:テレビ観戦 〜これからこれから。 韓国代表に負けた。しかもイ・スンヨプの本塁打だ。複雑である。 しかし、どのような形であれセカンドステージに進めたのだ。まずは「おめでとう」と言いたい。 本当の戦いはこれからだ。 戦前から一部メディアを中心に「楽観ムード」が流れていた。 選手間にも「イチローがいるから」的雰囲気があったと思う。 それが吹き飛んだことだろう。 どの国も主力選手が何人か辞退している。しかし現時点で、日本より戦力が優っているチームが数チームあるように見受けられる。 ただ、今大会は通常のシーズンのような長丁場ではない。 短期決戦の戦い方をしっかりおこない、一致団結して戦えば、道は開けるはずだ。 選手、メディア、サポーター、国民…。 誰もが1つ1つのプレイに対して気を抜かず、慢心せず、勝利だけを目指すことだろう。 3月5日(日) Jリーグ/FC東京vs大分トリニータ@味の素スタジアム 〜今年も開幕!! 14 年目のJリーグがいよいよスタート。 pm13:30キックオフは辛かったが、味の素スタジアムへ。 ガーロ新監督のもと、新しいFC東京サッカーは実に期待を抱かせる内容で完勝した。 開幕戦とはいえ、スタンドは半分以下の入り。 ちょっと寂しさも感じたが、これこそ「東京ライフ」、「東京スタイル」だろう。 対戦相手を見て、正直、おもしろそうではない(大分のみなさん、ごめんなさい)場合、スタジアムへ足を運ばない。そのかわり大事な試合には何があっても行く。そのあたりのメリハリができている。 実際、僕も今日は迷った。最近、出張三昧で疲れているのもあった。 きっと多くの東京都民はそうであろう。「仕事も他の遊び、娯楽もある。サッカーはその中の1つであり、自分の人生を楽しくしてくれるものの1つである」という発想。 失礼を承知で書くと、鹿島や浦和には他の娯楽はない。誰もがアントラーズやレッズを「狂気的」に愛するのもそのためであろう。 そういったスタイルの異なるチームが戦うからサッカーはおもしろい。まさに土地と土地、文化と文化のぶつかりあいなのだ。
3月4日(土) WBC/日本代表vs台湾代表@東京ドーム 〜ちょっと高すぎだろ。 時間ができたのでWBCを取材に行く。 日本ラウンドは他取材とバッティングしたため、取材申請をしていない。チケットを購入する。 球場到着が18:30、2回裏だった。その時点で購入できるチケットは1階席の¥12,000と3階席の¥4,500の2種類。 「高い、高すぎる」と思いながらも、¥4500のチケットを購入した。 試合は長打、単打、好走塁を織り交ぜ、日本の大勝であった。 今日だけ見れば実にバランスの取れた良いチームに成長する可能性を感じた。 しかし試合以上に考えたのは、「チケットの価格設定が適性だったのか?」ということ。 スタンドは1階席の空席が目立った。それはそうだ。いくら大事な国際試合といえ、1試合¥12000は高すぎる。 仮に彼女とデートで行ったらチケットのみで¥24,000。他、飲食、グッズ購入などで¥30,000-¥40,000が球場内のみでかかる。試合後、食事したり、期待している「ウフフ…」なことまで入れると、1回のデートで¥100,000近くかかる。これでは男はたまったものでない。 以上のことを冷静に考える賢者であれば、野球など行かず、ディズニーランドやお台場でのデートに切り替えるであろう。 勝利を目指す国際試合にデートで来る「ライト」感覚のファンはいらないという意見もある。 でもガラガラのスタンドより、ビっしり満員のスタンドの方が選手もモチベーションは高まるであろう。 ビジネスベースで考えても、長期的ビジョンで考えれば、多くの人にリピーターとして野球場へ足を運んでもらえるきっかけにもなる。 今回の価格設定したのはMLB側なのか、いつもの大手広告代理店なのか…。 ひさしぶりにチケットを自腹購入したので言いたいことを言わせてもらった。そう、井筒監督のように。 「こちとら、自腹じゃ」 3月3日(金) WBC/日本代表vs中国代表:テレビ観戦 〜簡単には行かないね。 神戸から帰京するとちょうど、中国代表が同点に追いついたところだった。 本塁打での同点に「まさか」とは思ったが、こういうこともあるということ。 ただ同点後、各選手の振りがようやく通常モードに戻ったように感じた。 国際試合、特に真剣勝負は「勝利」こそすべて。 試合内容に関して語ることは簡単だが、本番期間中の今はとにかく勝つことを祈るだけだ。 選手選考、起用など文句、反省は終わってからで。 3月3日(金) オープン戦/バファローズ対カープ@スカイマーク(神戸) 〜寒いのか温かいのか。 昨日からズレた打ちあわせを終え、急いで神戸へ。 陽射しが温かい、スカイマーク・スタジアム到着時にはカープが練習中だった。 広報と黒田博樹取材の打ちあわせを済ませ、フィールドで取材に移る。 そうこうしているとバファローズ選手も出てきた。 途中、話題の清原和博、中村紀洋と通路ですれ違う。どちらも表情が明るく、中村は「いやあ、雰囲気も良いし、楽しいですよ。期待してください」とのこと。 温かい天気も二転三転、試合途中には雪もちらついた。「はっきりせえや」という天気であった。 今日、目についた選手はバファローズの背番号「52」、坂口智隆。 2年目の22歳はリードオフとして期待されている。出塁はなかったが、俊足を活かした好守備で可能性を感じさせた。 そして先発した41歳の吉井理人。 まだまだ調整段階で制球のバラツキはあったが、打者1人に対しすべて「2シーム」を試すなど課題を持って投げていた。今年も期待大だ。
3月2日(木) 大阪出張 打ちあわせのため、朝早め(といっても7時台)の新幹線で大阪へ。 眠い、眠い。 最後の打ちあわせが明日にズレたため、前々からやりたいと思っていたことにトライ。梅田駅近くの観覧車に乗る。 天気も良く、かなり遠くまで望め、何か晴れ晴れとした気持ちとなる。 しかし風が強く、時折かなり揺れたのには参った。 男1人で乗っているのは僕だけ。係員の怪訝そうな表情も印象的。
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