Ballpark Time!編集長・山岡則夫が取材時に見た、聞いた、感じたことをノンビリと日記形式で書きつづります。

2012 1月〜
2011 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
2010 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
2009 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
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2006 1〜2月 3〜4月 4〜9月 9〜12月
2005 1〜8月 10〜12月
2004 9〜12月

※6/3-6/24(2008年)「アメリカ取材日記Vol.9」はこちらをクリック!


9月30日(木)パ・リーグ:マリーンズvsバファローズ@千葉マリン
〜The「水入り」。

朝から関東地方はシトシトと雨が降り続いていた。
「ちょっと難しいよな」と思いながらも千葉マリンへ向かう。
途中、マリーンズ営業担当者様に電話。
「できそうですか?」。
「今日は連盟管理試合なんで分かんないですねえ…。今、雨は止んでますけど、正直、厳しいかも…」。

嫌な感じを受けながらも最寄り駅に到着。
今日の試合結果でCS進出チームが決定する。
雨脚は強まっていたが次々にマリーンズ・ファンが球場へ向かっている。
「これはやらないとマズイだろう…」。
球場へ到着すると雨はほとんど降っていない。
フィールドへ出ると人工芝は水をかなり含んでいるが、やれないコンディションでもない。
スタンドには多くのファンが入り始めている。
「これはやるだろう…」。
確信に変わり始めていた頃、前述のマリーンズ営業担当者様とばったり。
「5時20分…」。
「え、5時20分に最終判断ですか?」と思っていたら5時20分に中止発表とのこと。
時刻は5時15分。
結局、パ・リーグ最終決戦は雨天中止、明日へ順延となった。


9月29日(水)セ・リーグ:タイガースvsジャイアンツ@テレビ取材
〜あっけない「終戦」。

どうしても抜けられない打ち合わせがあったので、泣く泣く帰京してテレビで観ることにする。
ジャイアンツ四連覇の夢があっけなく絶たれた。
先制するまでは良い流れだったが、あれだけチャンスをつぶしたら勝てないよね。

渡辺恒男会長が「フロントの責任。投手陣の補強が足りなかった…」と語っていた。
それも一面ではあるが、果たしてそれだけだろうか。
言葉は悪いが「慢心」のようなものはなかったのか。

投手陣で抜けたのはメッツ高橋尚成のみ。
#29セス・グライシンガーも故障で開幕に間に合わなかった。
しかし、それ以上に昨年以上に成績を残した投手は#17東野峻のみという惨状。
確かに09年の#49ディッキー・ゴンザレス(16勝)や#91ウィルフィン・オビスポ(6勝)の活躍は予想外のものだった。
しかしその半分でも数字を残してくれれば、ダントツの優勝だった(もちろん結果論であるが…)。

攻撃陣でもそうだ。
3本のサヨナラ本塁打を放ち5番定着を期待された#9亀井義行は夏前から消えた。
また、30本塁打を打ってはいるが#6坂本勇人の打率は、.306 から.285と大幅に下がっている(1番という打順を考えれば、チームが打線として機能していないのは明らかだ)。
もちろん打撃は水物であるが、最低限の成績を継続して残すことが良い打者の条件だ(イチローはそういう部分がスゴいよね)。

他チームは普段から「打倒ジャイアンツ」に必死になっている。
ましてや今年は、四連覇を阻止するためキャンプから徹底的に対策を練って来た。
包囲網を打ち破り勝ち進むには、これまで以上の準備が必要になるのは最初から分かっていたはずだ。
シーズン前、ゴンザレスの関係者が語っていた。
「中南米系選手はハングリー精神が弱くなると結果にもつながらない。今年のゴンちゃんはそれが怖いですね」。
最悪の予想が見事に当たってしまった訳だ。
そして、そういう空気がチーム全体に蔓延していたとしても不思議ではない。

ファンや関係者の期待を見事に裏切ったジャイアンツ。
こうなってしまったら腹を据えてCSに挑み、日本一まで登り詰めるしかない。
「Pride of Giants」。
言葉だけでなく、自らの姿勢で示して欲しい。


9月28日(火)セ・リーグ:タイガースvsジャイアンツ@甲子園
〜「結果」がすべてだけど…。

優勝、そしてCS進出をかけた本当に大事な一戦。
スタンドは超満員、メディアの数も見たことのないような数。
球場に溢れる空気は最高潮だったが、試合自体は…、表題の通り。
両チームともミスが多く、自分自身との「重圧」とも戦っているような感じだった。
まあ、両チームとも勝ち上がって行くしかないんだけど、本音を言うと、もうちょっと「シビレル」ような試合が見たいなあ。
今日は記者席がいっぱいになると思ったので、あらかじめチケットを購入しておいた。
周囲のタイガース・ファンとも話したが、
「こんなんじゃ、両方ともドラゴンズには勝てんわ」。
その通りだね。

まさに大一番。チケットは当然、完売。


9月27日(月)浜松大学・永井浩二監督取材@浜松
〜相変わらずの熱さ。

昼間、大阪近郊で打ち合わせを3件済ませ新幹線に飛び乗る。
向かった先は静岡県浜松市。
浜松大学野球部監督の永井浩二氏と会うためだった。
http://www.st.hamamatsu-u.ac.jp/~baseball/
永井氏に会うのは4年ぶり。
東京在住時代は一緒に草野球をしたり飲みに行った僕の「兄貴分」だ。
今回、進行中の企画に関しての打ち合わせ兼取材をおこなった。

話の中で現在の大学野球の話がたくさん出て来た。
「時代の変化がありスパルタ式の体育会的な方法では学生は付いて来ない。でも締めないといけない時は、そりゃあ、やるよ」。
いつもと変わらない熱さ、そして永井節。
当面の目標は、
「神宮大会出場」。
簡単に実現できる目標ではないが、着実に近付いていると思う。
浩二さん、頑張れ!! 神宮で待ってますよ。


9月26日(日)新日本プロレス@神戸ワールド記念ホール
〜関西の盛り上がりは面白い。

週明けに大阪、浜松での打ち合わせ、取材があるので1日早く神戸入り。
関西でのビッグマッチ、新日本神戸ワールド大会に行く。
昨年、エース中邑真輔がタブーとなっているアントニオ猪木の名前を出した因縁の大会。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=139&TKNO=10&MTCH_NUM=10&CRS_NO=0
今回もメインをはじめ面白そうなカードが揃っているので楽しみにしていた。

大会自体ももちろんだが、初めて来た神戸ワールドの見やすさが良かった。
約10,000人収容とビッグマッチにはほど良い大きさ。
2階席も傾斜がありどこからでも見やすく、可動式のアリーナ席は足を踏み鳴らすと後楽園ホールのような重低音がする。
コアなファンだけでなく家族連れが多かったのは、営業努力とともに「箱」の魅力もあると思う。

メイン終了まで熱気もあり、非常に良い興行だったと思う。
7〜8割の集客だったが、こういう良い雰囲気を続けて行けば、フルハウスも夢ではない。
ドラゴンゲートはここをいつもぎっしりにするそうだが、負けていられない。
プロレスが元気になりつつある。このままファンを大事にして突っ走って欲しい。
やっぱりプロレスは面白いね。


やって来ました神戸ワールド。外観が独特のドーム形状。 程よい広さで本当に見やすい。プロレスを見るのには最適な「箱」だ。


9月25日(土)セ・リーグ:スワローズ vsジャイアンツ@神宮
〜勝つには勝ったけど
2。

ジャイアンツ、タイトルの通り。
まあ、今は試合内容うんぬんを言っている場合じゃないからね。
スワローズ#23青木は199本で試合終了…残念。

今日のヒーローはラミちゃん。これからは文字通り「一戦必勝」だね。


9月23日(木)セ・リーグ:ジャイアンツvsベイスターズ@東京ドーム
〜複雑な試合。

一昨日話した#44大家友和の前回先発は18日(土)。
ということは中一週間で25日(土)@横浜あたりかと思っていた。
朝コンビニでスポーツ新聞を買うと全紙の先発予想が大家。
「ジャイアンツ本を来年も作るので優勝して欲しい…。しかし大家には勝って欲しい…」。
電車内、いろいろなことを考えていたらあっという間に水道橋に到着した。

ジャイアンツ打線はここまで大家を苦手にしている。
「立ち上がりで崩せなければ…」と思っていたら本当にそうなった。
打順の一回り目、3回までネット裏の前方席で球筋を見た。
球速135-143kmの間で数種類のボールを投げ分け、しかもそれが全部動く。
打者からすると本当にやっかいな投手だろう。
ここまで「6勝9敗」というのが嘘のような素晴らしい投球内容だった。

結局、先に崩れたのはジャイアンツ#49ディッキー・ゴンザレス(というか今年のディッキーはどうしちゃったの…)。
同じようなスタイル対決は大家が勝った。
今日の投球を見て、改めて聞きたいことがヤマのように出て来た。
大家友和は本当に魅力的な投手だ。


9月21日(火)セ・リーグ:ジャイアンツvsベイスターズ@東京ドーム
〜勝つには勝ったけど
1。

久しぶりの東京ドーム取材。
両チーム広報氏との打ち合わせなどもあったため早めに球場入り。
練習上がりのベイスターズ#44大家友和に
「最新最強のピッチングメカニクス」(永岡書店)
http://yoshii.lockerroom.jp/
を手渡す。
「批評をお願いします」と伝えたところ、
「このおっさんの悪口を言える訳ないじゃないですか…」。
大家と吉井さんはエクスポズ時代のチームメイト。
いろいろ面白いエピソードがあったらしいです。

ジャイアンツは終盤のホームランで追い付かれたが延長12回裏に#6坂本勇人のサヨナラホームラン。
坂本が打ったので大盛り上がりのスタンドだったが…。
ベイスターズ相手にこの苦戦は、うーん、どうでしょう。

なんだかんだ言っても、やっぱりこの男は絵になるね。


9月19日(日) セ・リーグ:スワローズvsドラゴンズ@神宮
〜最後までわからんね。

帰国翌日、「休むか…」とも思ったが時差ボケで早起きしたテンションのまま、神宮球場へ行くことにする(さすがに4時前に目が覚めるとキツいっすね)。
試合前に各チーム広報氏と取材打ち合わせ。
すると「ジャイアンツがタイガースに勝利」の一報に報道関係者のどよめきが上がる。

現在首位、そして残り試合数が上位3チームで最も少ないドラゴンズ。
相性が悪いスワローズとの対戦だったが、見事に打ち勝った。
今日の試合だけを見ていると
「ドラゴンズ優位」
と思うが、そうも行かない。

今後のキーとなるチームはスワローズ。
「対ドラゴンズ3試合、対タイガース2試合、対ジャイアンツ2試合」
対戦成績次第では、順位はまだまだ分からない。


9月18日(土) 〜無事に帰国しました。

元気にトラブルもなく無事に帰国しました。
6月はNYCでPCを盗難される、ということがあったので(7月3日取材日記参照)かなりナーバスに毎日を過ごしたつもりです(っていうか、当たり前ですね…)。
いつも濃厚な取材ができ、様々な人たちや場面との出会いがあるのですが、今回は特に熱かった。

マイナーで守備固めに回っているコロラドスプリングス#7松井稼頭央。腐らずチームを盛り上げている姿にプロとしての「意地」を見た。

ノーヒッターまであと一息だった#18ドジャース黒田博樹の投球には鳥肌が立った。

ジャイアンツ#55ティム・リンスカムとロッキーズ#38ウバルド・ヒメネス。
現在のメジャー最高峰の投げ合いは刃物のような「鋭さ」が球場中に溢れていた。

単独取材をおこなったヤンキース#2デレック・ジーター。
短い時間だったがスーパースターのオーラに触れることができた。

4回2/3を投げて8失点の#18松坂大輔。
報道では伝わって来ないボストニアンたちの本音(=松坂への強烈な不信感と不満)。

タンパでのレイズvsヤンキース、首位攻防2連戦。
連日延長戦にもつれ込んだ熱戦に、新しい「鉄板カード」誕生を感じた。

またベースボール以外にも、NFLやMLSなど様々なスポーツに触れることができた。
「現地の興奮や楽しさを少しでも日本に伝えたい。そして日本のスポー
ツ界発展のために微力で良いから力になっていきたい」。
改めて強く感じた取材旅行でしたね。

そして最後になりましたが現地でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
中でも松坂登板試合取材のため、直前に現地にて電話連絡をさせていただいたレッドソックス吉村広報。快く取材を受けていただいたのには感謝しかありません。
そして各地で情報をいただいた各メディア関係者さま、本当にありがとうございました。
もし日本にいらっしゃることがあれば、お気軽に連絡いただければ喜びます。

これからは熱戦が続くNPB取材に戻ります。
日米とも2010年は最後まで本当に面白そう(個人的にはバファローズとレイズに注目しております)。
ではでは…、
Enjoy the Game
の気持ちを忘れずに球場通いを再開しますか。

いろいろあったアメリカ取材、最終日、9月16日の試合開始1時間前にはご覧のようなサンダーストーム。これでも定時5分遅れでプレイボール。日本のどこかなら絶対に中止だ。


8月22日(日) セ・リーグ:ジャイアンツvsタイガース@東京ドーム
〜東京ドームらしからぬ展開。

24日(火)からメジャーリーグ取材に行く。
渡米前最後の試合は東京ドームでの大事な試合。
ジャイアンツ2連勝後の第3戦だ。

しかし両チームとも先発投手がいないなあ。
ジャイアンツ#68朝井、タイガース#54メッセンジャーの両先発とも立ち上がりから不安定。打ち合いの雰囲気だったが、以外にも本塁打は出ずスコアは「3-0」。
結果的にジャイアンツの3タテ。
これで東京ドームでの「G-T」戦は終了。
甲子園での直接対決もぜひ見届けたい。

さてさて、8月24日から9月16日までアメリカへ行って参ります。
楽しみなのはア・リーグ東地区の首位争い。
タイミング良くタンパでの直接対決にも行く。(9月13-14日)
日本同様、混戦のペナントレースは面白そうだ。

次回、取材日記更新は9月22日頃を予定。
それではまた会いましょう。行って来ます。

いよいよアメリカ取材スタート。「首位攻防戦@タンパ」が楽しみだ。


8月19日(木) パ・リーグ:ファイターズvsマリーンズ@東京ドーム
〜唐川、復活。

打ち合わせがあったので3回で球場は後にした。
だが今日のマリーンズ#19唐川は安定感抜群だった。
「これなら勝てるだろう…」と思っていたが完封勝利とは。
骨折した時には、「今年はもう…」とも思ったが、この時期の復活はチームにとってスゴく大きい。
セ・リーグもそうだがCSシリーズ進出争いから目が離せなくなって来た。


8月18日(水) パ・リーグ:ファイターズvsマリーンズ@東京ドーム
〜俊介らしくない試合。

マリーンズ#31渡辺俊介が3回KO。
こんなに悪い俊介は今シーズン、初めて見た。
「一方的か…」と思ったが中盤からは乱打戦に。
結局、7-5でファイターズ勝利。
まあ、何ともすっきりしない試合だったかな。


8月17日(火) パ・リーグ:バファローズvsイーグルス@京セラドーム
〜Kネコすごいね。

バファローズ#19金子、イーグルス#21岩隈のエース対決。
本当に良い試合だった。
しかし最後まで投げ切ったのはKネコ。
これでシーズン6完封なんてスゴイね。

2階席の一部をシートで覆っていた。まるでオークランド。


8月17日(火) 高校野球:早稲田実業vs関東一高@甲子園
〜暑い、熱い、アッチー。

甲子園のすぐ近くで打ち合わせがあったので、そのまま高校野球を観る。
ちょうど「東京対決」がやっていた。
本当ならば内野席の銀傘の下で涼みながら観たかったが…、内野席は「完売」。
しょうがないので無料の外野席へ。
炎天下、直射日光を浴びながら熱戦を楽しむ。
試合はワンサイドになったが、久しぶりの高校野球を満喫。
しかし暑かったねぇ…。1日で顔が真っ赤っかになった。
やっぱり高校野球は銀傘の下じゃなきゃあダメでしょう。


久しぶりに甲子園の外野席に座った。こんなに見やすかったっけ? 雲1つない快晴とはまさにこのことだ。

帰り際、仙台育英の生徒会諸君が着ていたTシャツをパチリ。「逆転の仙台育英」。


8月15日(日) 新日本プロレス@両国国技館
〜「終わり良ければ…」か。

新日本プロレス夏の代名詞「G1クライマックス」の決勝戦。
今夜は野球取材をオフにして両国国技館へ。
試合開始直前に会場へ到着したが…、スゴい熱気。
2階席の一番上までぎっしり入っており、まさに「超満員札止め」状態。
両国がここまで入っているのは久しぶりだ。

結果は…、正直、「?」かな。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=164&TKNO=8
とはいえこれだけのお客さんが集まり、決勝戦ではうるさいほどの歓声が上がった。
プロレスはまだまだ捨てたものじゃない。
そういう意味ではうれしかった。

本当に熱気がスゴかった両国。まさに「熱い夏」だった。


8月12日(木) セ・リーグ:スワローズvsジャイアンツ@神宮
〜負の連鎖。


ついに#17東野でも勝てなくなった。
先制され追い付いた時には一気に行くと思ったけど…
スワローズは粘り強くなって来た。
由規も不安定ながらも勝ちにつなげた。
ここまでドラゴンズとの相性が良いので(9勝6敗)、これからの3位争いが面白いね。


8月11日(水) セ・リーグ:スワローズvsジャイアンツ@神宮
〜内海がなぁ…。


久しぶり一軍の試合。
スワローズは強いけど、ジャイアンツはホームランを打たれ過ぎ。
自分たちがやりたい野球で負けちゃったね。
あとは…エース#26内海がねぇ…、ちょっと情けなさ過ぎる。


8月10日(火) イースタンリーグ:ジャイアンツvsマリーンズ@東京ドーム
〜誰が出て来るか。


昨日に引き続き東京ドームへ。
クーラーが効いていて気持ちが良いけど…、さすがにファーム2日は途中で飽きる。
試合中に3回ぐらいは神宮に行こうと思ったっす。
その中でジャイアンツ2年目の#93笠原将生は良い投球をしていた。ひょっとして…、という感じかな。


8月9日(月) イースタンリーグ:ジャイアンツvsマリーンズ@東京ドーム
〜これで二軍だからね。


毎年、夏休みの東京ドームはかなりお客さんが入る。
去年は確か、2階席の一部も開けたと思う。今日はさすがに2階席は開かなかったけど、それでも1階席は7割ぐらいは埋まった。
ジャイアンツのオーダーも一軍クラスがかなりいたのでファンも喜んだんじゃないかな。
しかしジャイアンツは本当に選手層が厚いね。
ファームだけで1チーム作れそうだ。


8月6日(金) セ・リーグ:ジャイアンツvsカープ@東京ドーム
〜うーん、雑だね。

カープ先発#18前田健太は先週の「リベンジ」もあり気合が違った。
確かに良い内容だったが、それにしてもジャイアンツは「雑」過ぎた。
こんな負け方をしているようでは…。ちょっと心配だ。

降板するまでマエケンの気合はすごかった。


8月5日(木) セ・リーグ:ジャイアンツvsタイガース@東京ドーム
〜両チーム似ている。

ジャイアンツの圧勝だった。
しかし…、今年の両チームは似たような感じ。
打線は強力だが先発投手が崩れれば…。
タイガース#34久保が序盤でつかまった時点で「勝負有り」。
しかもキャッチャー#2城島を早々と交代させた時点で今日は「捨て試合」だった。
ジャイアンツも#17東野が好投したが、それ以外の先発には大きな不安がある。
まだまだ混戦は続くだろうなぁ。

そんな中、#23脇谷が連続得点のセ・リーグ記録を更新した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100806-662522.html
強力打線に隠れているが実に良い働き。
#88原辰徳監督はクライマックス・シリーズでドラゴンズに負けた07年から辛抱して起用しているが、ようやく「形」になって来た。
唯一レギュラーが固定できないセカンドに定着できるかもしれない。

15試合連続得点って「運」もいるし、すごい記録だと思う。


8月3日(火) セ・リーグ:ジャイアンツvsタイガース@東京ドーム
〜野間口に尽きる。

ジェットコースターのような立ち上がりだった。
今シーズン初先発の#29セス・グライシンガーは調子が良かった。
すべてのボールをしっかり動かし、ほとんどの打球がゴロになっていた。
それだけに打球を当てての降板には驚いたし、残念だった。
2番手はロングリリーフの効く#11久保裕也だ、とばかり思っていた。
だから「ピッチャー野間口」のコールには驚いたし場内もざわついた。
正直、今年の野間口には期待をしていなかったのが本音。
だからこそこういう大事な試合での好投は大きい。
今日のヒーローは誰が何と言おうと野間口だね。

本当に手に汗握る良い試合だった。しかし残念なことが1つ。
先日の神宮に続き、今日も試合中に内野席のネットに登ろうとしたタイガース・ファンがいた。いや、「ファン」と呼べない一部の「輩(やから)」だ。
いつも思うが日本の球場のセキュリティや警備員はこういう輩たちに甘過ぎる。
メジャーリーグの球場ならばセキュリティが手錠を持っており、こういう輩にはその場で直ちに退場させるか手錠をかけて警察に引き渡す。
ところが今日もそうだったが、日本の球場の警備員は下手に出て「止めてください」と「お願い」をする。
もちろんすべてがメジャー式にする必要もないし日本式の対話重視の方法も大事だと思う。
しかしだ、こういう輩たちは警備員の対応が緩いと分かると同じことを何度でも繰り返す。
「酔ったから…」とか「ノリで…」では済まされない。
また他のタイガース・ファンもかわいそうだ。一部の輩たちのせいで一蓮托生に思われてしまう。
一度、厳格な対応をすれば周囲への抑止力にもなる。
ルールを破り周囲に迷惑をかける行為には、その場で手錠をかけ身柄拘束。身分証の提示を求め、始末書を取る。あまりにも悪質なものは警察に引き渡す。
今後はそれぐらいの対応を求めたい。

今日は野間口に尽きる。もともとは力のある投手だからね。


8月1日(日) パ・リーグ:マリーンズvsホークス@千葉マリン
〜これがプロの試合っすか。

夏のマリン、日曜日はpm17:00プレーボールということを忘れていた。
pm18:00開始と思い込み、大阪でゆっくりお好み焼きを食べて新幹線に乗る。
車中でウトウトしていると知人からメール。
「な、何、今日は5時開始…」。
新幹線に飛ばしてもらい千葉マリン到着は何とか、1回の途中。いやあ、焦った、焦った。
こんなに急いだのに(自分が悪いんですが…)、まあ試合はヒドイもの。
両先発投手の出来は悪い。
ポロポロとエラーが続出。
点を取ってもすぐに取り返される。
まるで草野球のような最悪な展開の挙げ句に試合時間は殺人的に長い。
最終スコアは「12-9」。
移動で疲れた身体にムチを打たれたようだった。
とてもお金を払って見るような試合ではない。
つい2日前、試合時間が長くても最後まで緊迫感のある試合を見たばかりだったので、本当に「あり得ない」試合だった。疲れた。


7月31日(土) セ・リーグ:タイガースvsドラゴンズ@甲子園
〜濃厚な甲子園体験。

本当なら3日間取材して帰京するはずだったが木曜日の甲子園が雨天中止だったため、急遽、甲子園に行くことにした。
お昼過ぎに大阪へ到着し、ホテルへ荷物を置き甲子園へ向かう。

2年ぶりの甲子園は改装が完了。
全体的な雰囲気は以前のままだが、スタンドなど細かい部分はこれまで以上に快適な球場に変わっていた。
大きくなった銀傘は思ったほど圧迫感はなく、反響するアナウンスの声も今までと変わらない。それに加えて音響設備はかなり良くなっており、メジャーの新球場のように内野席は声や音が真上から降ってくるような感じになった。
アルプススタンドと内野の行き来も自由にできるようになり、売店の選択肢が増えたのもうれしい。
そして何よりも照明灯が変わり、鉄柱で遮られて見えにくい席がほとんどなくなった。
スタンドで観戦するファンの視点に立った素晴らしいリノベーションだと思う。

しかし今日の試合は長かった。
両チームにとって大事な試合ということもあるが、1つ1つのプレーの間合いが長く、6回を終わって約3時間のペース。
それでも見応え満載で、9回裏にタイガースが同点に追い付いた時にはゾクっと来た。
結局、延長12回引き分け。試合終了は午後11時25分。
まあ長い夜だったが、それだけ甲子園を満喫できたということで大満足だ。


伝統や雰囲気はそのままに素晴らしい球場に生まれ変わった。 城島のキャッチャー・ギアからはオーラが出ていた。

7回の風船飛ばしは今や「伝統芸能」と言える。


7月30日(金) セ・リーグ:カープvsジャイアンツ@マツダズームズーム・スタジアム
〜噂に違わぬ良い球場での壮絶な試合。

広島駅で新幹線を降りた瞬間に驚かされる。
「カープ、カープ、カープ広島…」。
駅の構内ではエンドレスにカープ球団歌がかかっていた。
ホテルにチェックインして球場へ向かう。

初めて来たマツダスタジアム。まずは両球団関係者にあいさつし、練習を見る。
フィールド上からスタンドを見ると、どことなくコンパクトで小さい印象。正直、「え、こんなものなの…」と思ったほど。練習終了後、改めてスタンドを隅々まで歩いてみた。
最初に良いと思ったのはコンコースの広さ。
1回スタンド後方にコンコースがあり、ファンはフィールドを見ながら球場を1周できる。しかもコンコースがかなり広く作られているので移動も容易。
昨日までいたスカイマークスタジアムや東京ドームにもコンコースはあるが、ここまでゆったり歩けるものはない。メジャーリーグのボールパークにも匹敵するぐらい。
パフォーマンスシートは傾斜があり試合をとても見やすい(神宮の外野席より近く感じる)。
ライトにあるスポーツバーは旧市民球場の設備を使い雰囲気あるものになっている。
内野二階席のせり出したシートはとても二階席ではないぐらいの臨場感を感じる。
スタンドを歩いての印象はフィールド上からのものとはまったく異なった。
細かいところまでこだわられている素晴らしい球場だ。どこの席で見ても試合を楽しめるし、席によって違った見方ができるはずだ。

試合も熱戦になった。
5回裏までは完全にカープ・ペース。
先発#18前田健太は途中まではいつものように力強い投球をしていた。
それが…、6回表に一挙7点を奪われ逆転負け。
信じられないような敗戦だったが、今のカープをある意味象徴しているようだった。
マエケンが崩れると勝てない。カープにとってはしばらくつらい夏が続きそうだ。

しかしいつも感じるが、広島の人は本当に野球が好きだ。
チームが勝っている時に客が入るのは当たり前。人気のジャイアンツ戦とはいえ、こんな最悪の状態でも多くのファンが支えてくれる。
広島で野球を見るといつも心地良く感じるのは、そういうファンの熱気が球場に渦巻いているからだと思う。
ぜひ広島へ足を運ぶことをお勧めする。


連敗の続くカープ・ベンチには盛り塩が。 ライトスタンド下のスポーツ・バー。黒田博樹(ドジャース)の市民球場時代のロッカーが。


7月29日(木) パ・リーグ:バファローズvsファイターズ@スカイマークスタジアム
〜雨の神戸…。

大阪プロレス終了後、甲子園が中止と分かる。
ダルビッシュ有が登板するので、急遽、バファローズ広報氏に電話をして取材パスを手配していただきスカイマークスタジアムへ向かう(Oさん、本当にありがとうございました)。

阪神電車で移動したので途中、甲子園駅に停車。
雨は完全に止み、晴れ間すら見える。
「何だよ、これならできるじゃん…」。
デザイナーと愚痴りながら神戸へ(でも、こういう時ってなかなか気持ちの切り替えはできないよね…)。
バファローズ戦だがスタンドやコンコースにはたくさんのタイガース・ファン。
そりゃそうだよね、せっかく天気が良いんだから野球を見たいよね。
1回表が終わり「いよいよダルビッシュの登板…」と思ったら雨がポツポツ。
「まあ、これぐらいなら…」と思ったらいきなりどしゃぶりに。
結局、1回裏2アウトで中断をはさみ、ノーゲームになった(トホホ…)。

「まあ、こんなこともあるさ…」ということで試合後はバファローズの演出担当・武藤雄太氏と三宮で合流し食事会。
バファローズの深い話を聞きつつ情報交換。
ゴーヤ(=バファローズ・キャラクター)の話はかなり面白かった。
つば九郎(スワローズ)やドアラ(ドラゴンズ)がいつも取り上げられるが、絶対にゴーヤにも注目だ。


まあ、これだけ降れば無理だよね。 甲子園から流れて来たタイガース・ファンもたくさん。


7月29日(木) 大阪プロレス@ミナミムーブオンアリーナ
〜「こてこて」の笑い。

関西地方は朝から雨。
夜は甲子園なので「何とか止んで欲しい…」と思いながら午前中から大阪のダウンタウンへ出る。
昼過ぎから難波にあるミナミムーブオンアリーナで大阪プロレスを見る。
ここは元パチンコ屋さんの跡地らしく、こじんまりとしていてどこの席からでも見やすい良い「箱」だ。

平日の昼間の興行、どれぐらい入るのか楽しみだったが夏休みの子供たちが多く、だいたい6割ぐらいの集客。
聞けば、「夏休み期間、小学生以下は無料」ということ。
子供と一緒に親御さんも来場するだろうし、面白ければまた見たくもなる。
実に良いアイディアだと思う。

試合数は3試合で1時間強の興行。
前説では本職芸人レフリーのネタが溢れたつかみ。
「ベビー(=善)対ヒール(=悪)」という分かりやすい構図。
そしてメインでは笑いと激しさのある対戦。
大声で選手を応援しながら笑顔が溢れる子供たちが印象に残った。
また、我々大人が見ても十分に楽しめる。
普段、足を運ぶ後楽園ホールとは違った楽しさを感じることができた。


まずはミナミの大阪プロレスへ。 リングがすぐそこ。初めてプロレスを見ても十分に楽しめる。
大阪プロレス公式ページ:http://www.osaka-prowres.com/

ついでと言っては何ですが、通天閣にも行って来ました。


7月28日(水) パ・リーグ:バファローズvsファイターズ@スカイマークスタジアム
〜雨の中での円熟した投球。

関西、広島へ3日間の出張。
眠い目をこすりながら始発の新幹線で大阪へ向かう。
朝から3件の打ち合わせをこなし、新神戸駅でデザイナーと待ち合わせてスカイマークスタジアムへ。
駅を出ると小雨がぱらついていて開場も見合わせていた。
ちょっと心配になったが、「まあ、これぐらいの雨ならやるだろう」と無理矢理自分に言い聞かせて球場へ。
球場前でバファローズの演出担当・武藤雄太氏とばったりあったので近況報告。
「スカイマークは設備がずいぶん古くなったので、なかなか…」。
イチローや田口壮が活躍していた90年代後半は先進的な球場のイメージがあったが、時間がずいぶん経ったことを実感した。

プレイボールから雨は降ったり止んだりの悪いコンディション。
そんな中、バファローズ#65近藤一樹、ファイターズ#42木田優夫の両投手が中盤まで踏ん張りなかなか見応えある試合。
特に木田はたびたびヒットを打たれるが、最少失点しか許さなかった。
スタンドから見ていても、打者の手元で大きく動くボールはまさに「職人技」。
「オーバー40」というと工藤公康や山崎武司が注目されるが、この男にも注目したい。
最終スコアは「5-1」。結果、木田は負け投手になった。
しかし勝ち負け抜きにして良いものを見た神戸の夜だった。

雨が降っていてもネッピーたちは大忙し。


7月25日(日) Jリーグ:湘南ベルマーレvsFC東京@平塚競技場
〜久しぶりのサッカー観戦。

平塚競技場に行くのはかなり久しぶり。それこそベルマーレがJ2にいた10年ぐらい行ってないんじゃないかな。
ということで、試合開始に間に合うように東海道線でノンビリと向かった。
心配された天気も雷はなっていたが、ポツポツと雨が降ったぐらいで最後までもった。
夏休みということでほぼ満員のスタンドも良い雰囲気。
東京が快勝したこともあって最後まで本当に楽しめた。

ベルマーレは日本のプロスポーツ界でも新しいことにチャレンジしているチームだが、そういうのも随所に見ることができた。
ちょっとした努力がスポンサーの多さや観客動員にもつながっているのだろう。
例えば、面白かったのは試合中、選手交代の際。
海外ドラマ「24」で有名な電話着信音を流してからアナウンスする。
細かい部分までこだわり、ファンを楽しませようとしているのが分かった。
「サッカーに過剰演出は不要」と言う人もいるが、日本の今のこのご時世、できることはやるべきだと思うな。

風もほどよくあり絶好のサッカー観戦日和だった。


7月24日(土) Thought〜オールスターゲームを振り返って。

久最近はオールスターに対しての興味が、正直、薄れていた。
選手同士の妙な馴れ合い。テレビ局、代理店主導の過剰演出。そしてベンチ内でのうちわパタパタ…。
MLBオールスターを現地取材してからは、「嫌悪感」のようなものまで感じていた。
もちろん「楽しむ」のは悪いとは思わない。でも基本は野球の「対決」ありきだからね。
伊良部秀輝さんも言っていたけど、「野球は1対1 の対戦の積み重ね」。
オールスターだからこそできる対決もあるだろうし、そこに「真剣さ」が加わるからその対決がより意味を大きくすると思うんだ。

でも今年は何か、違ったね。良かったんじゃないかな。
2本塁打の山崎武司(イーグルス)も言っていたけど、「オールスターの権威を取り戻したい」というような気持ちが何となく全体から伝わって来た。
試合前からダルビッシュ有(ファイターズ)が新球の話を持ち出していたのも興味をそそった。
プロの凄みや本気度が少しでも垣間見れれば、オールスターはもっともっと盛り上がると思う。
少しずつで良いから、タレントや番組宣伝(=番宣)の入り込む余地のないオールスターになって行って欲しい。


7月21日(水) セ・リーグ:ジャイアンツvsスワローズ@東京ドーム
〜今のジャイアンツだとこうなるよね。

チャンスはたくさんあった。でもそのたびに残塁を増やして行く。
シーズン序盤とはまったく違うジャイアンツ。
こういう試合をやっていては勝てるゲームも落とすよね。
今日はタイガースも勝てなかったらしい。
両リーグとも首位と2位のゲーム差は「0.5」。
後半戦も面白くなりそう。今年のNPBは熱いね。


7月20日(火) セ・リーグ:ジャイアンツvsスワローズ@東京ドーム
〜どっちもどっちの訳が分からない結末。

延長10回、送りバントを悪送球してのサヨナラ。
なんだかなあ…、としか言いようがない終わり方だった。
両チームとも今のチーム状態を象徴するような展開。
勝ったジャイアンツもここのところの恒例でリードを守りきれなかった。
ともかくあと1試合でオールスター・ブレーク。
調子が落ちているチームにとっては救いだよね。
とはいえ、今日も#17東野は安定していたが、これはいよいよ本物かな。覚醒したかも。

この3連戦はファンがデザインしたジャージを着る。こういう企画は良いね。


7月18日(日) セ・リーグ:スワローズvsタイガース@神宮
〜ベンチワークの差か…。


スワローズ・ペースの試合をタイガースがひっくり返した。
やっぱり強さ、勢いは感じる。
が…、今日はスワローズ・サイドのベンチワークが気になった。
逆転された場面、投手起用、見えるブルペンを使った駆け引きなどすべてが「後手」に見えた。
現時点で力があるタイガースに対しては、すべての手を打って戦わなければ厳しい。実際、その通りの試合になった。
まあ、何はともあれセ・リーグも面白くなって来た。


今日は「ゼット夏祭り」。球場前ブースではバット作りの実演につば九郎も参加。
ゼット・ホームページ:http://prostatus.jp/
スタンドで見つけたトラの耳にピアス。センス良いねえ。

今日も打った#9マートン。そういえば2006年にシカゴで見ているんだよね。


7月17日(土) 〜吉井さんが告知してくれました。
http://yoshii.lockerroom.jp/


7月17日(土) TV:JSPORTSドキュメント「MLBを支える人々」
http://www.jsports.co.jp/program/info/30396.html

今日は球場取材を一休み。久しぶりに事務作業をこなす。
途中テレビをつけると面白くて最後まで見てしまった。
MLBに関わる数人を取り上げたドキュメンタリー。
監督、選手、トレーナー、解説者の数日に密着していた。
中でもジョー・マドン監督(レイズ)とニック・スウィッシャー(ヤンキース)は興味深かった。
「遠征続きの生活の中でいかに自分の時間を楽しむか?」でパフォーマンスが大きく変わるということを力説していた。
マドン監督は組み立て式自転車を持ち歩き、自分で組み立てて走るのが気分転換。組み立てている時の真剣さがかわいかった。


7月16日(金) パ・リーグ:マリーンズvsライオンズ@千葉マリン
〜This is 投手戦。


今日は球場へ向かいながらワクワク感があった。
予告先発は「マリーンズ#31渡辺俊介、ライオンズ#18涌井」。
リーグを代表する投手の投げ合いに、久しぶりの息を飲むような投手戦を期待せずにはいられなかった。

試合前に友人から連絡があった。
「仕事が長引いていて…。何時ぐらいまでに到着すれば良い場面が見られるかな?」
という質問に、
「7時40分(プレイボールは6時15分)ぐらいまでは同点だと思う」
と答えた。
実際は8回表まで「0-0」だったので8時20分ぐらいまで同点(その友人は結局、来れなかった。こんな良い試合を…残念でしたね)。

8回にライオンズが2点をもぎとった。
勝敗は「時の運」とはいえ今年の俊介はこういうことが多い。
いつも良い投球をしているのに、「6勝4敗」とはちょっと気の毒だ。
そして、涌井は143球で最後まで投げ切った。本当にたいしたものだ。
勝敗はともかく、こういう投手戦をどんどん見たい。今日は本当に良い試合だった。


7月15日(木) パ・リーグ:マリーンズvsバファローズ@千葉マリン
〜予想外の(?)好ゲーム。


波乱の鎌ヶ谷から千葉マリンへ向かう。
予告先発が「マリーンズ#21吉見、バファローズ#25長谷川」だったので予想はつかなかった。
失礼ながら「早くに試合が壊れたり、動くかも…」と思っていたが、以外に(失礼…)両投手は良い投球を見せてくれた。
とはいえ、決勝点も含めサード#52バルディリスの単純な2失策は…。
そりゃあ岡田監督も怒るわな。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/report/p-bb-tp1-20100716-653978.html


7月15日(木) イースタンリーグ:ファイターズvsライオンズ@鎌ヶ谷
〜これは何の試合ですか?

ファイターズ吉井コーチに本ができた挨拶のため鎌ヶ谷へ。
鎌ヶ谷駅に到着したのがpm15:30頃。
「試合、終わるのに間に合うかな…」と焦りながらタクシーを飛ばしてもらうも球場到着して唖然…。
pm13:00開始で3時間近く経つのにまだ6回裏。
それもそのはず、スコアは「16-8」。
結局、最終スコアは「20-8」まで行ったのでゆったり試合を楽しめた(?)。
試合後に合った吉井さんもどことなく疲れた感じに見えたのは気のせいか…。
まあ、しかしはっきり言うとヒドい試合。
出て来る投手は両チームともストライクを取るのが精一杯。
これじゃあ、コーチの人たちは疲れるよね。
お疲れさまでした。


7月14日(水) パ・リーグ:マリーンズvsバファローズ@千葉マリン
〜Kネコにひねられたカモメ。

バファローズ#19金子千尋に完全にやられた。
まったく打てそうもなく5-0の完封負け。
ここまで4連勝中だった金子にやられて嫌な雰囲気を感じたが…。


7月14日(水) テレビ取材:MLBオールスターゲーム@アナハイム

セレモニーの選手紹介の顔ぶれを見るだけで、やっぱり「スゴい」と思った。
そしてナ・リーグ14年ぶりの勝利がうれしかった。
03年以来、取材に行っていないが、そろそろまたオールスターにも行きたくなった。


7月14日(水) Thought〜ヤンキースからの訃報

ヤンキースにとってゆかりある2人が相次いで亡くなった。
ボブ・シェパード氏は長年に渡ってヤンキースタジアムのPAアナウンサーとして活躍した。
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20100712-652520.html
はじめてヤンキースタジアムで試合を見た99年。
テレビから聞こえる声と同じ、聞き取りやすく優しい声に感動した。

そして、ヤンキースといえばこの人、ジョージ・スタインブレナー元オーナー。
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20100714-653139.html
1度だけヤンキースタジアムで見かけたことがある。
まさに「ゴッドファーザー」いうか、とてつもないオーラを感じたことを覚えている。

旧ヤンキースタジアムの象徴のようだった2人が亡くなった。
1つの時代が終わり、2009年にできあがった新ヤンキースタジアムとともにヤンキースの新しい歴史が始まった感がする。

今はなき旧ヤンキースタジアムにとって関わり深い2人の訃報。ご冥福をお祈りします。


7月11日(日) 告知〜いろいろと新刊が出ました。

弊社イニングスが製作した新刊が3冊発売になりました。

「最新最強のピッチング・メカニクス」
(永岡書店)
http://www.amazon.co.jp/最新最強のピッチング・メカニクス-伊良部-秀輝/dp/4522429142/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1278937205&sr=8-1

「トッププロが教える上達する練習法バッティング」
「トッププロが教える上達する練習法ピッチング」
(どちらも成美堂出版)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4415109101.html
http://www.marines.co.jp/news/detail/5222.html


「最新最強のピッチング・メカニクス」(永岡書店)は技術書としてだけでなく読み物としても楽しめると思います。 「トッププロが教える上達する練習法ピッチング」
「トッププロが教える上達する練習法バッティング」
(どちらも成美堂出版)には今が旬の選手を多数掲載。


7月11日(日) セ・リーグ:スワローズvsカープ@神宮
〜何だか良く分からん試合。

小雨がぱらついたがその分、涼しいディゲーム。
両チームともミスが多かったが終わってみれば1点差でスワローズ勝利。
まあ、どんな形であれ#21松岡健一、#12イム・チャンヨンまでつなげるようになったのが勝ち星につながり始めた要因の1つ。
あとは打線かな。


7月10日(土) プロレスリング・ノア@有明コロシアム
〜まあ、楽しめた10周年興行。

久しぶりに無性にプロレスが見たくなった。
有明コロシアムにも行ったことがなかったので、ノアの10周年記念興行へ。
そういえば三沢光晴さんが亡くなってから1年経つことを思い出す(2009年6月13日だったね…)。

全体的に良いカードがならんだし、加えて有明コロシアムはプロレス向きの箱でとても見やすくて良かった。
「面白かったけど、全体的に打撃が多いよね…」。
同行してくれた友人の言葉に納得。
まあ、それを差し引いてもチケット料金分は楽しめたかな。

有明コロシアムは本当に見やすい会場だった。


7月8日(木) パ・リーグ:ファイターズvsホークス@東京ドーム
〜来た、来た、キター。

いよいよファイターズが上がって来た。
今日も強さを見せて打ち勝った。
しかし、シーズン序盤の不調は何だったのか…本当に不思議だ。


7月7日(水) パ・リーグ:ファイターズvsホークス@東京ドーム
〜七夕記念のノーヒッターはやはりなかった。

ホークス#11小椋、ファイターズ#29八木のどちらも完璧な立ち上がり。
「今日は七夕だしもしかすると…」なんて都合の良いことを考えたが、両投手ともあっという間にヒットを打たれた(八木は3回、小椋は4回)。
少しでも期待した自分が虚しく感じた。
しかし昨日、今日と動員がかかったホークスサイドは異様な雰囲気。
試合そっちのけで宴会状態。中には一気している人も。まさに居酒屋状態。
まあ、梅雨の蒸し暑いこの季節はクーラーの効いたドーム内は最高なんだけどね。


7月6日(火) パ・リーグ:ファイターズvsホークス@東京ドーム
〜やっぱり良い投手だよね。

ホークス#47杉内は完璧だった。
7安打は打たれたが点を取られる気配すらない完封勝利。
最近はイマイチだったらしいけど今日は本当に凄かった。
まさに水の流れのように腕を振っていた。
⇒これについては7月10日発売のBallpark「トッププロが教える上達する練習法ピッチング」(成美堂出版)内での杉内インタビューをぜひ!!


7月4日(日) セ・リーグ:ジャイアンツvsタイガース@東京ドーム
〜これしかない。


帰国1発目のNPB取材は大事な試合となった。
タイガースが首位ジャイアンツに2連勝で2ゲーム差まで迫った今シリーズの第3戦。ここで3連勝を許すようだと…、という試合だ。
「ジャイアンツが勝つには本塁打で常に先手を握ること」だと思っていた。
まさにそのような展開、4本塁打で快勝した。
タイガースの11安打も普通なら勝利につながる数だが、やはり東京ドームの本塁打攻勢には分が悪い。
#24高橋由伸の2本塁打も圧巻だったが、すごかったのは#10阿部慎之助の左中間上段への当たり。
ドームとはいえ日本人の左打者であそこまで飛ばした選手は見たことない。
まるでフィリーズの#6ライアン・ハワードのような一発だ。

試合後、選手通用口でタイガース選手と会ったが表情は明るかった。
ここまで打たれると逆に開き直れる。
7月13日からの甲子園3連戦がまさに前半戦の天王山だ。


日本人離れしたホームランが見れた。まるでライアンのような打球だった。


7月3日(土) 〜元気に帰国しました。

6月10日に渡米してから約3週間。
本日、アメリカ取材から無事に帰国しました。
成田空港で飛行機を降りた瞬間の蒸し暑さで日本に帰って来たことを実感。
まだまだ梅雨はあけそうもないけど、その先の夏を楽しみに毎日の野球を楽しんで行きましょう。

さてさて無事に帰国と書きましたが、いろいろあったんです。
中でも最も大きなことはニューヨークでラップトップPCを盗難されたこと。
マンハッタンで用事があり30分ほど車を離れたすきにバッグの中からPCだけが抜かれていました。
その駐車場はバレット・パーキング(=案内担当者が鍵を預かって駐車スペースまで移動するスタイル)。「まさかそんなところで…」と思うでしょ。
しかも同じ車にはカメラマン機材一式も入っていた。
ほぼ100%犯人(=?)は分かっているけど気がついたのは球場到着後。しかもスケジュールが詰まっていたので泣く泣く諦めた。
まあ、たいしたデータは入っていなかったのが不幸中の幸い。
とはいえHP上へアップ前の09年アメリカ取材旅行のテキストが入っていた。悔しいですが09年分に関してはアップできなくなってしまいました(本当に申し訳ありません)。
ちなみに翌日会ったメッツ#18五十嵐亮太に細かいところまで事情聴取されたのは笑い話かな…。

まあトラブル関連はそれだけで、あとは充実した取材旅行でした。
いつもながら現地でいろいろお世話になった球団関係者、そして各社の方々、本当にありがとうございました。
最近はメジャーの情報も少なくなりつつあるけど、日本人選手は頑張っていました。
特に「トレードも…」などという報道をされたカブス#1福留孝介は自分の役割をしっかり守り、ファンからの人気もチームトップクラス(実際、レプリカ・ジャージを着たファンの数はかなり多い)。
話題作りのための報道に左右されることなく、しっかりと現状を伝えたいと痛感しました。

次に渡米するのは8月末からを予定。
それまでしっかりとNPBを追いかけたいと思います。
ともかく今日は時差ボケがシンドイです。それではおやすみなさい。


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