Ballpark Time!編集長・山岡則夫が取材時に見た、聞いた、感じたことをノンビリと日記形式で書きつづります。

【2008年Vol.1】
2008年Vol.2へ》
2007年Vol.3へ》
2007年Vol.2へ》
2007年Vol.1へ》
2006年Vol.4へ》
2006年Vol.3へ》
2006年Vol.2へ》
2006年Vol.1へ》
2005年Vol.2へ》
2005年Vol.1へ》
2004年へ》

※6/17-7/3(2005年)「アメリカ取材日記Vol.2」はこちらをクリック!
※9/30(2005年)「東京湾岸シリーズ」は近日公開!! ご期待ください。

3月30日(日) 新日本プロレス@後楽園ホール
〜神宮と違い、熱気が。

神宮から水道橋へ移動して新日本プロレスを見る。
しかし、今日の「客入り」はスゴかった。
ここ数年の中では後楽園ホールに、こんなにお客さんが入った興行を見たことがない。
指定席はもちろん、立ち見席も3重ぐらいに人垣ができていた。(そのせいか、休憩中の売店周辺の込み方も尋常じゃなかったが…)

試合も申し分ないほど「熱く」、面白かった。
「遺恨」あり、「対抗戦」あり、そして「タイトルマッチ」あり。
プロレスの楽しさが凝縮された興行だったと思う。
下世話な話になるが、これならばチケット代金¥7,000は「安い」と思った。
次の後楽園大会もぜひ、足を運びたい。

それにしてもお客さんが入った。「超満員札止め」とはこのような状況を言うのだ。


3月30日(日) セ・リーグ:スワローズvsジャイアンツ@神宮球場
〜悪夢の…。

ジャイアンツが勝てない。
四番と16勝のエースを奪われたスワローズに「開幕3連敗」を喫した。

「やっぱり選手にとって開幕は特別だから…。普通は最高の状態を開幕に合わせたい。でも故障者が多く、万全な状態で備えることができなかったのが大きい。確かに雰囲気的な盛り上がりはないけど、故障者の調子が上がってからが本当の勝負だね」。
試合前、監督付広報で自身もファイターズ、ジャイアンツでプレイした津末英明さんが話してくれた。

それにしても…、今日の負け方も良くなかった。
8回にたまたま通路でジャイアンツ関係者に会った。
「雰囲気良くないですね。まったく声が出ていないですよ」とのことだった。

まだ開幕3試合、144分の3である。
負けてしまったものは取り返しがつかないので、切り替えて東京ドームから巻き返して欲しい。
まあ、「巻き返す」と言っても、あの戦力なら火が付けばあっという間に独走すると思うが…。
それにしても雨の中、本当に「寒い」試合だった。

苦戦が続くジャイアンツ。しかしまだまだこれからである。打線で勝負するチームはこういう時期があるのだ。


3月28日(金) パ・リーグ: マリーンズvsバファローズ@
千葉マリンスタジアム
〜「ウイングビジョン」はスゴイ。

今日は千葉の本拠地開幕戦。
雨は降り始めたが、「今日は流さないだろう…」と腹をくくった。
羽田空港から幕張へ直行する。

今年、付けられた「ウイングビジョン」。
実は、製作した三菱電機に友人がいて、
「いやあ、今回のはマジでスゴイよ」
と聞いていたが、その通りであった。
発色の美しさ、そして斬新な使い方。
メジャーリーグやサッカー界では主流になっているビジョン。ようやく日本球界にも導入されたが、新しい楽しみを提供してくれるだろう。
これを見るだけで千葉へ行く価値があると思う。

試合は、マリーンズ#41小林宏之の好投、打線の爆発でマリーンズ快勝。
今年のマリーンズは強い。

 
試合前はご覧のような天気。雷も鳴り響き、マリーンズ選手からは「これ、吉井さん(理人/現ファイターズ・コーチ)がいたら泣いちゃうなあ」。(吉井は雷が大嫌い) ウイングビジョンを使った演出。ほぼ満員となったマリーンズ・ファンは一斉にフラッグを振る。

ビジョンのみでなく、スタンドも改修。左中間上段にはデッキシートが新設された。


3月27日(木) パ・リーグ:バファローズvsイーグルス@
スカイマークスタジアム
〜投手戦の先に。

打ち合わせ後、大急ぎで神戸へ向かうが、途中で電車の乗り換えを間違えてしまう。(汗) 球場到着は、試合開始直後になってしまった。

先発は、バファローズ#19金子千尋、イーグルス#21岩隈久志。
しかし今年は金子を見る機会が多い。(まあ、良い投手に巡り会えるのは楽しいのだが…)
素晴らしい投手戦。
2-0で決着した試合を分けたのは、やはり「経験」か。
イーグルス移籍後、故障に悩まされて来た岩隈だが、この調子なら今年は以前のように年間を通じて投げられるのではないか。
というよりも、これ以上故障しないで投げて欲しい。金子とともに、素晴らしい投手を1年間見たい。

 
京セラドームを使用する機会が多いバファローズ。こんな美しい球場があるのに…。でもちょっと寒い。 神戸初戦ということで花火も打ち上げられた。


3月27日(木) 選抜高校野球:横浜高vs北大津高@甲子園球場
〜甲子園の美しさと…。

大阪での打ち合わせ。時間まで余裕があったので甲子園球場へ。
第一期改装工事が終わったばかりの甲子園球場。
外観は多少の変化だが、内野席、そしてコンコースはまったく変わった。「これが甲子園?」というぐらいキレイになった。
中でもスタンドの前後左右の椅子間が広がったのは快適そのもの。
これまで内野席上段の椅子間は本当に狭く、常に足を折り曲げておかなければならないほどだった。
そして、今回の「売り」であるコンコースの飲食店は、とても充実した。
来期はアルプス席と外野を改修するそうだが、本当に快適な空間に生まれ変わろうとしている。

試合は、「大番狂わせ」だった。
「横浜の勝利はかたいだろう」と思っていたのだが…。
確かに試合前の守備練習からおかしかった。
何か地に足が付いていない、というか…。簡単なゴロをポロポロ落とし、暴投の連続だった。
プロと異なり、高校生はメンタル面の持ち方1つで「勝敗」がコロコロ変わる。
「優勝候補筆頭」のあっけない最後だった。

 
まずはキレイになった正面エントランスが迎えてくれた。ツタはまだ生えてなく、ちょっと寂しい。 やはり甲子園は美しい。MLB開幕戦で東京ドームに「監禁」されていたので、良いリハビリだ。

本当にキレイになったコンコース。金本はここでも活躍している。


3月26日(水) MLB開幕戦:アスレチックスvsレッドソックス@東京ドーム
〜開幕戦2試合を見て。

#18松坂大輔、#37岡島秀樹の凱旋もあり、2試合とも超満員。
これだけ空席の見つからない東京ドームも久しぶりだった。

僕の周囲でも、
「メジャーは見たいけど、やっぱりアメリカで見たいからあまり興味ないね…」
と言う人もいたが、これだけ盛り上がるとやはり良かったと思う。
確かに、アメリカ本国でメジャーを取材するのと、場内の雰囲気はまったく違う。
盛り上がるタイミングもどこか異なる。
そういう意味ではまったく「別物」だが、プレイの「質」はやはり高い。
随所でNPBでは見られないようなプレイを楽しめた。

スタンドを歩いて感じたのは、周囲から「方言」が聞こえたこと。
この試合を見るために、多くのファンが上京して来たのだろう。
野球の「楽しさ」、「面白さ」を感じてくれれば、NPBにも波及効果はあるはずだ。
パ・リーグ公式戦がおこなわれている「裏」で開催されるなど、問題点はあるだろうが、個人的にはMLB開催は良いことだと思う。

2日間を通じて印象に残ったことを挙げてみた。
1、松坂大輔のフィールディングの「匠」。
2、「OKAJIMA OKI DOKI」松井秀喜も笑った岡島の登場曲。
3、A'Sの二遊間、#7ボビー・クロスビー、#14マーク・エリスの素晴らしい守備。
 (現在のメジャーで最高のコンビだと思う)
4、#20ケビン・ユーキリスの存在感。
5、森喜朗氏が始球式に登場した時の「ブーイング」。
6、ホームはA'Sなのにレッドソックスのジャージを着た「ハニカミ王子」。
7、A'S#40リッチ・ハーデン、ブレイクの予感。


3月23日(日) プレシーズンゲーム:阪神タイガースvsアスレチックス、
読売ジャイアンツvsレッドソックス@東京ドーム
〜ナックルは健在。

今日はレッドソックス#49ティム・ウエイクフィールドに尽きる。
風がないドーム球場ではボールの変化が少ないはず。
それでも自由自在にボールを操り、ジャイアンツ打線を手玉に取った。
安打を放った#25イ・スンヨプは手が長いからバットが届いたのだろう。
もしくは#2小笠原道博のように、「詰まる」ことを恐れず、ギリギリまでボールを呼び込んで反対方向へ打つ。それしかないのだろうなあ。
いやあ、「芸術的」な投球でした。

1試合目のタイガースは悪い部分が全部出た感じ。
守備のうまい#53 赤星憲広が簡単な飛球を見失うなんて、普段ではありえないことだ。
それでも連打で得点を挙げたシーンは、やはり「強さ」を感じさせた。

やっぱりこの人は「スゴイ」。スタンド中から驚きと感嘆の声が上がっていた。


3月22日(土) プレシーズンゲーム:阪神タイガースvsレッドソックス、
読売ジャイアンツvsアスレチックス@東京ドーム
〜東京ドームは本塁打が出過ぎる。

どちらの試合も本塁打でMLBが勝った感じだ。
もちろん完璧な当たりもあったが、逆方向へフラフラっと上がった当たりがフェンスを越えるのもあった。
ファンは喜んだが、打った本人が「あれ?」という感じだったのでは。
やはり球場が狭いだけでなく、気圧の関係で乾燥しているから球が飛ぶのだ。

ストライク・ゾーンの違いも合ったのではないかな。
NPBの投手が「外側いっぱい」だと思って投げても、外に広いゾーンに慣れており、そのうえ手が長いのでバットが届いてしまう。
それが逆方向への本塁打につながっていると思う。

そんな中で2回を完璧に抑えたジャイアンツの#19上原浩治はスゴかった。
力のある真直ぐ、キレの良い変化球、「新球」シュート、絶妙な制球…。
NPBトップクラスの投手はMLB打線を抑えられることを改めて証明した。
「上原がメジャーに行ったら…」、とても楽しみなのだが…、いろいろと複雑な気もする。

熱心なタイガース・ファンも多かったが…。


3月21日(金) MLB公式練習@東京ドーム
〜いよいよ来ました。

やはりスゴイメンバーです。
それはレッドソックスだけではない。A'sも負けていない。
懐かしい選手に会った。
かつてロイヤルズの中心選手として活躍、日米野球などで何度も来日したことのあるA'sの#5マイク・スウィーニー。
「おお、久しぶりだな。日本は何時来ても良いなあ。また楽しみたいね。お前も元気そうだなあ。そのヘアスタイルは変わらないな。でも似合ってて好きだよ」。
いつも通りの変わらないナイスガイでした。


3月20日(木) パ・リーグ:ライオンズvsバファローズ@西武ドーム
〜公式戦開幕!!

いよいよ2008年のペナントレースが開幕した。
雨が降り、冬に戻ったような肌寒さの最悪なコンディションながら、多くのファンが傘を手に球場前に待っていた。

ライオンズは、今年から「埼玉西武ライオンズ」に改名し地元密着を進めるため、かなり「ローカル色」を打ち出したセレモニーだった。
しかし、安易にタレントばかりを呼ぶ今日の開幕セレモニーに比べると、好印象を持った。
球団歌を歌っている松崎しげるの国歌斉唱も迫力満点だった。
かつての文化放送「ライオンズナイター」のDJを使った選手紹介も懐かしい感じがした。(「はっきり言ってライオンズびいきです」の人です)

試合の方も良かった。
寒さで投げにくかったと思うが、ライオンズ#16涌井秀章、バファローズ#19金子千尋の両投手が素晴らしかった。
中でも金子に関しては、こんなに良い投手だとは…。
2月末に安芸で投げるのを見た。「良いねえ」ぐらいの印象だったが、これならば「エース」と呼べる投手になるかもしれない。今後、注目したい投手の1人だ。
もちろん、負けはしたが涌井の勝ちが下がるものではない。
「開幕戦」は大事な試合だが、あくまで「1試合」に過ぎないのである。

開幕シリーズの裏では、MLBの興行がおこなわれている。
世間的関心はMLBかもしれないが、NPB、そしてパ・リーグはとても面白い。
テレビだけでなく、ぜひ球場へ足を運んで欲しい。
そこにはメジャーリーガーに負けない素晴らしい選手がたくさんいる。

 
雨の中、たくさんのファンが集まった。 今年から改修された全面ビジョン式のスコアボード。実に見やすく、キレイだった。

バックネット裏には「リボン式ビジョン」が。プレイ中は何も映し出せず、使い方も試行錯誤しながらだろう。


3月18日(火) オープン戦:スワローズvsベイスターズ@神宮球場
〜ブレイク直前です。

スワローズ#22増淵竜義が素晴らしかった。
スリークォーターからキレの良い真直ぐと変化球。
これならばローテーションにも入れるだろう。
増淵が「エース」格とならなければ、チーム自体が「沈没」してしまう。
ぜひ頑張って欲しい。

ベイスターズでは#26佐伯貴弘が元気。連日のように試合前、ノックを受けていた。


3月17日(土) オープン戦:ジャイアンツvsタイガース@東京ドーム
〜球児の仕上がりは…。

やはり伝統の対戦は盛り上がる。
平日昼間なのに、6割ぐらいの客入りだ。

タイガースは「JFK」がそろい踏み。
気になったのは#22藤川球児。
昨年までの投球フォーム(連続写真で見ると)に比べて足が上がっていない。
これは「新フォーム」なのだろうか…。
フォークのキレは素晴らしいが、真直ぐがあまり走っていない。
「実績」がある投手なので心配はないと思うが、少し気になった。

バックネット裏からいつもの「快速球」を期待したが…。


3月16日(日) オープン戦:マリーンズvsベイスターズ@千葉マリン
〜どんどん変わるマリン。

何より驚いたのが、マリンスタジアムがどんどん改修されること。
以前にも書いた「リボンビジョン」のみでなく、「ファミリーシート」を作ったりしてスタンドもかなり変わるようだ。
数年前に比べると飛躍的にファンが増えたマリーンズだが、それでも満足せずどん欲に上を目指す。
マリーンズ・フロントは「プロ」である。

スコアボード下にはバックスクリーンが。レフトスタンドにはデッキが。マリンはどんどん変化する。


3月15日(土) オープン戦:ファイターズvsドラゴンズ@東京ドーム
〜両先発の仕上がり順調。

#6中田翔はいません。
先日の試合後、「二軍行き」が通達された。
残念である。

しかし試合自体は「締まった」素晴らしいものだった。
ドラゴンズ#11川上憲伸のカッター、ファイターズ#42スィーニーのスライダーが切れ、バットがたくさん折れた。
川上に関しては「エース」なので当然とも言えるが、スィーニーがこんなに良いとは…。
名前は「全国区」ではないが(失礼ながら…)、「戦力」となれる選手が多い。そんな選手がたくさんいるのがファイターズの強みだろう。

ジャイアンツ・クラブハウス前にはご覧のような壁が作られた。ブルペン入りする投手を隠すそうだ。


3月12日(水) オープン戦:スワローズvsファイターズ@神宮球場
〜まだまだ勉強中。

連日、新聞一面を飾っているが…、正直、まだまだ進歩が必要だろう。
ファイターズ#6中田翔だ。
「知名度」が高く、新しい「スター」を育てたいというメディアの想いも分からないではないが。

今の中田は、サッカーの平山相太とかぶってしまう。
素材は抜群に良く、期待値は高い。
しかし、ブレイクまでは行っていない。
「スーパースター」になるというのは難しいのです。

もの凄いメディアの数だった。しかし…。まだまだ発展途上だ。


3月9日(日) オープン戦:スワローズvsライオンズ@神宮球場
〜スワローズの若手、しっかりしなさいよ…。

ライオンズの良い部分ばかりが目立った。
試合後には、昨年まで在籍した#61石井一久に「#23青木がいないと終わってしまうチームなので…」という屈辱的なコメントまで出された。

何より若手選手に「覇気」や「ファンを増やそう」という意識が見られない。
例えば、昨年からフェンスが開閉式になりサインや握手などファンとの交流ができる。しかしそれをやっているのは#6宮本や青木、そして#38福川など、年齢が上のレギュラー数人のみ。
それ以外の選手はというと、ベンチ内でストーブの周囲からは離れない始末。
これではファンも増えないですよ。

今日は改装した神宮球場の「こけら落とし」。
関東地方でのオープン戦「初登場」。
天気も良く、かなりのスワローズ・ファンが一塁側にはいた。
言葉は悪いかもしれないが「ファン無視」のようにも見えた。
知名度の高い選手が去り、チームは昨年「最下位」。
それなのに…、まったく「危機感」がない。
もうちょっと、しっかりしようよ。
そうじゃないと「身売り」や「移転」などという話になってしまうよ。

ビジョンは大きく見やすくなった。人工芝も最新式。球場は素晴らしいのだが…。


3月8日(土) Jリーグ: FC東京vsヴィッセル神戸@味の素スタジアム
〜16年目のJリーグ開幕。

温かい陽気に誘われて、Jリーグ開幕戦を見に行く。
「開幕戦」であるがスタンドは半分ぐらいの入り。
Jリーグも浦和レッズやガンバ大阪のような「人気」チームと、「客足の悪い」チームがはっきりしてきた感がある。
「首都」東京のチームには、ぜひ頑張って欲しい。
面白いサッカーでファンを取り戻して欲しい。
僕自身、「本籍・東京」、「会社所在地・東京」なので期待は大きいのだが…。

天気にも恵まれたが…。東京、がんばってくれよ。


3月5日(水) オープン戦:タイガースvsカープ@京セラドーム大阪
〜やっぱりこの人はスゴイ。

タイガース#10金本知憲がオープン戦初打席でホームラン。
島野育夫さんの「追悼試合」ということで、無理に出場しての結果。
やっぱり「存在感」が違う。
若手がレギュラーになるには、よほど頑張らないと、なかなか越えられる壁ではないだろう。

先発#42下柳から、#30久保田、#22藤川と豪華な投手リレーにも魅せられた。
誰もがまだまだ調整段階だが、「平日になんでこんなに集まるの?」というぐらい多く集まった虎ファンも満足出来たのではないでしょうか。
オープン戦とはいっても、「お金」を取る有料試合。
やはりレギュラー選手が出場すると盛り上がりも違うはずだ。

 
やはりこの時期はドームが快適。昨日とは変わってカープ選手も気持ち良さそうだ。 始球式のバッテリーは、星野仙一さんと田淵幸一さん。打席には岡田監督が。

 
今年の京セラドームの売りの1つ。従来までのものに加えて、一塁、三塁上方にもご覧のようなビジョンが付いた。 やっぱりいましたこの「おばちゃん」。いつもにも増して派手に踊っていました。

スタンドで見つけた虎ファン。ご協力ありがとうございました。


3月4日(火) オープン戦:カープvsジャイアンツ@広島市民球場
〜凍えそうな天気の中、やはりケガ人が。

朝6時台の飛行機で広島へ。
広島地方の天気予報は「曇り時々雪」。
雪…ですか…。
第1の心配
「飛行機は無事に飛ぶだろうか」。定刻に到着しました。
第2の心配
「試合は開催されるのか」。広島到着時には晴れ間も見られました。
しかし試合開始が迫ると、やはり雨が降り出し、その中でプレイボールがかかった。

凍えるような寒さの中、カープの若手が必死に頑張りました。
投手次第では、「3位」への滑り込む可能性があるかもしれない。

ジャイアンツは中堅以上の選手が1-2打席で交代。
そんな中で出続けた#10阿部慎之助が、走者のスライディングで足を故障し途中退場。
寒さの中、最も心配していたことが…。
早期の復帰を望みます。
試合後に大阪へ移動。

 
今年で見納めの市民球場。正面には「欽ちゃん球団」の大きな告知が。 試合を通して雨は止まず。とにかく寒かった。

市民球場と言えばこれ。大きなカップヌードルは今年も変わらず。


3月3日(月) BOOK「プロ野球2.0」(扶桑社)
http://www.fusosha.co.jp/book/2008/05591.php

新庄剛志の通訳や、ライブドア・フェニックス(覚えていますか?)のGMを務めた「KK」こと小島克典さんから本が届いていた。
レッドソックス、ラリー・ルキーノ球団社長や団野村さんとの対談など、面白い内容で、一気に読み終えた。


3月1日(土) テレビ取材:MLBオープン戦。
〜黒田、福留ともまずまずのスタート。
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/f-bb-tp2-20080301-329538.html
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/f-bb-tp2-20080229-329155.html

ドジャース#18 黒田博樹がオープン戦初登板。
走者を出したが、うまくダブルプレイで打ち取った。
映像を見た感じでは、シュート気味の2シーム。
カープ時代は「真っ向勝負」のイメージがあったが、このボールが生きれば球数を減らせて長いイニングを投げられる。
「技巧派」とは行かないまでも、新しい黒田のスタイルができつつある。

前日はカブス#1 福留孝介が3打席打席に立ち、出塁率10割。
報道では「初ヒット」と言っていたが、あれは完全なサードゴロ。
結果は出たが、本人はあまり満足していないのでは…。
まあ、この結果に乗って行って欲しいが。

ともかく2人の新人日本人選手は無難なデビュー。
契約内容が破格なため、日本だけでなく、アメリカ・メディアからも注目されているので、まずは「良かった」のでは。
勝負はこれからですな。


3月1日(土) 千葉マリンのリボンビジョン
http://www.marines.co.jp/stadium/seagull.php

公開されましたが、やはりスゴイ。
早く実物を見てみたい。


3月1日(土) イースタン教育リーグ:マリーンズvsライオンズ@ロッテ浦和球場
〜調整は順調。

今日から3月。いよいよ開幕まで1ヶ月をきった。
オープン戦も本格化して来るが、今日はイースタンの教育リーグに行った。
教育リーグとは言え、ライオンズ先発は#61 石井一久。
マリーン先発は#11久保康友、そしてショートは#7 西岡剛。
両チーム調整中のレギュラー選手が出場することもあって、かなり多くのファンも集まっていた。

注目はやはり石井だろう。
まだまだ調整段階なので初回に4点を失ったが、「抜く系」のボールなど、いろいろな球種を試しているようだった。
その中で西岡をはじめ、右打者からたびたび空振りを奪うボールがあった。
帰り際、たまたまベンチ裏で石井に会ったので聞いてみると、
「カットですね」
ということ。
初のパ・リーグで「右打者対策は順調」、というところか。

風もあり結構寒かったロッテ浦和球場。デジカメを忘れたため、携帯での撮影です。すみません。


2月23日(土) オープン戦:タイガースvsバファローズ@安芸市営球場
〜よく入りました、いよいよオープン戦。

東京への最終便が5時台のため、試合終了までは見れないが、今年最初のオープン戦を取材する。
試合開始2時間前には球場へ着いたが、ものスゴイ数のタイガース・ファン。
聞いてみると、尼崎、神戸なんてかわいいもので、広島、九州、中には北海道など、今年最初のタイガース戦を見に日本全国から「虎キチ」が集結した。

タイガースは金本以外、ほぼフルメンバー。
対するバファローズは主力1人も出場せず。(#10大引啓次など若手は出ていたが、売り物のクリーンアップは帯同せず)
「濱中、出さんかい、アホ!」
と言う、納得できるようなヤジも飛んでいた。

まあ、初戦だからしょうがないけど、タイガース打線は振りが鈍い。
3年目のサウスポー#21岩田稔も、変化球でかわすような投球内容で期待外れの印象。
逆にバファローズ4年目#19金子千尋は、伸びのある真直ぐで「ローテーション」入りを強くアピールと両先発が好対照となった。

4回途中で球場を後にした。
この2日間は素晴らしい経験と、心地良い思いができた。
以前から「安芸は雰囲気良い」と聞いていたが、まさにその通り。
地元の協力、そして虎ファンの熱気がそうさせているのだろう。
こんな状況でキャンプできるタイガースは恵まれている。ぜひ結果で報いて欲しいものだ。

 
最寄りの「球場前」駅から球場までスゴイ数の人。 スコアボードの向こうには海が見える絶景の球場。

タイガース2008年初戦に多くの虎ファンが集結。甲子園でおなじみのおばちゃんも。


2月22日(金) タイガース藤川、鳥谷インタビュー@タイガースタウン安芸
〜タイガースの主力2人に。

高知駅から電車に揺られて1時間。
やって来ました安芸、タイガースタウン。
今日はタイガースの投打のキーマン2人、#22藤川球児と#1鳥谷敬にインタビューをする予定だ。

まずは練習終了直後に藤川に話を聞く。
我々の後に2組の取材陣が待機し、彼らに見守られる(?)中、話を聞いた。
共通の知人の話題で会話が温まり、分かりやすく、面白く話を聞かせてくれた。
とにかくよく話してくれて、時間の限られている中、こちらも助かった。
身体能力の強さで投げていると思いつつも、ものスゴク理論的な話に感動。

藤川の取材終了直後、入れ替わるように鳥谷登場。
1つの質問に対してゆっくり、じっくり話す、とても「真面目」な印象を受けた。
途中、藤川が鳥谷を「からかう」ために乱入。
チーム内の雰囲気の良さも伝わった。

当初、「鳥谷に関しては練習メニュー次第で…」と言われていたが、タイミングを見て同日に設定してくれた。
タイガース広報の竹内さん、永吉さんには心から感謝です。
明日のオープン戦準備で忙しそうな安芸市営球場を後にする時には、陽も傾き始めていた。少し肌寒くなり始めた中、土佐くろしお鉄道で、ノンビリ高知まで帰りましたとさ。

 
打撃練習では豪華な対決が実現。終了時には場内から大きな拍手が巻き上がった。 安芸市営球場はサブグラウンドの上に作られている。

 
「話しやすく面白い男」。球児の人気が高いのもうなずける。 写真からも分かるように、とても真面目な好青年だ。


2月17日(日)新日本プロレス@両国国技館
〜IWGPの統一。

やっぱり行ってしまいました、両国国技館。
満員とまでは行かなかったが、7-8割客席も埋まり、とても良い雰囲気の興行。
最前列には、あの内館牧子さんも。(この人、プロレス大好きなんですよねぇ。以前、週刊プロレスでレギュラーも持っていました。朝青龍問題で「小橋建太を見習え」と言ってたね)。

メインでは「選ばれし神の子」(野球界がマーくんなら…)中邑真輔が勝ち、IWGPを統一して締めてくれた。
(この辺の事情は複雑なので、以下を参照)
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7432

いろいろな意味で「満足」の結果。
ただこれからが勝負。
熱気が戻り始め、再び増え始めたファンを「満足」させ続けてもらいたい。
久しぶりに野球を忘れ、プロレスにひたった1日でした。

なかなか熱気があって面白い大会だった。内館牧子さんも映っていますねぇ。(分かるかな)


2月14日(木) SSK展示会に行って来ました。
http://www.ssksports.com/baseball/

SSKの展示会に錦糸町まで行った来た。
2008年の秋冬商品、なかなか良さそうなギアが揃っていたので、プレイヤーのみなさんもチェックしてみてはどうでしょう。

「なぜか分からないですけど、バットは絶対にSSKなんです。代えられません。感覚というか、バットの粘りというか…。そういうのが他のメーカーとは明らかに違うんです」。
「木製だけじゃなく学生時代に使っていた金属バットも良かった。どこが違うのか、いまだに分からないけど良いんですよ」。
ジャイアンツ高橋由伸の言葉。
カブス福留孝介や、今話題のファイターズ中田翔もSSKバットを使っている。
その秘密とは、何なのだろうか?
これも「プロの秘密」なのだろう…。

昔からの伝統に加え、新しいことにも積極的に。老舗の野球メーカーも負けてはいない。


2月11日(月) 松井秀喜、いろいろありますねえ。
http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200802/mt2008021102.html

国内ではファイターズ中田翔が本塁打を放ったりしているが、現在、気になるのは松井だ。
ヤンキースのポジション争いが激化して、「勝負」の年となるが…。
年末には国内で接触事故をおこしていたりしたが、渡米後もなかなかツイテいないようだ。
6月にはNYCへ取材に行こうと思っている。
こんなことに負けず、「爆発」して欲しい。


2月10日(日) 映画:CS放送/AXN「ザ・エージェント」
http://axn.co.jp/movie/jerrymaguire.html

3連休中日の夜、テレビ映画でやっていたので数年ぶりに見た。
この仕事をしていると選手のエージェントと接することが多い。
いろいろなタイプがいる。
正直、「お金」に固執するエージェントもいる。
しかし…、世間のイメージより日本のエージェントは良心的な人が多いと思う。

「選手、クライアントに誠実でありたい」
と言うシーンがある。
なかなか難しいことだと思うが、何より、エージェントのために選手自身に悪いイメージが付くこともある。
「選手を守るため」とはエージェント側の言い分だろうが、その言葉を悪用せずにいて欲しい。


2月8日(金) 新日本プロレス@所沢市民体育館サブアリーナ
〜地方でも感じる「熱」。
新日本プロレス公式サイト:http://www.njpw.co.jp/

千葉から帰宅すると時間があったので、電車で所沢(埼玉)へ。
バスケットbjリーグで行ったことのある所沢市民体育館、今日は新日本プロレスを見る。
バスケットがおこなわれるアリーナの横のサブアリーナがほぼ満席。(公式発表900人)。
広いアリーナで空席があるより、狭くてもフルハウスの方が熱は伝わりやすい。
17日(日)両国国技館でのビッグマッチへ向け、第1試合からメインまで、面白い試合だった。
地方の小さめの「箱」はリングと観客席の距離がなく、迫力を感じられるから良い。タイトルマッチなどはなくとも、プロレスの「スゴさ」を感じられるから好きだ。

二階席からでもご覧のような近さ。地方の小さな会場は、「肉体のぶつかり合い」というプロレスの醍醐味を感じられる。


2月8日(金) 改修中@千葉マリンスタジアム
〜リボン・ビジョンはスゴいよ。

打ち合わせがあってマリーンズ・オフィスへ来た。
せっかくなので改修中のマリンスタジムを見せてもらった。
やはり気になったのは、1階席と2階席の間の壁に取り付けられたリボン・ビジョン。
外野席と内野席の境目からグルッと球場を約2/3周。
このスタイルのビジョンはイーグルスの本拠地・宮城球場のバックネット裏にもあるが、スケールは比べものにならない。
ここまでのものはメジャーでもドジャースタジアムぐらいだ。

マリーンズ関係者の人に聞くと、
「5-6億円ぐらいですかね。まだ点灯式をやっていないので分からないですが、間違いなく、うちの『売り』の1つになりますね」。
さすが、マリーンズ。やってくれました。
早速、オープン戦が楽しみです。

二階と一階の間にご覧のようなビジョンが付けられた。試合中も様々な情報を得ることができる。


2月7日(木) ノーラン・ライアン氏レンジャーズ球団社長へ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000037-jij-spo

巻き返しに必死である。
少し前までは同じテキサス州内でアストロズをリードしていたレンジャーズだったが、ここのところは劣勢気味だった。

05年のワールドシリーズ進出、ロジャー・クレメンスとの関係(今となっては…)、そしてライアン氏自身もアストロズ傘下のマイナーチーム・オーナー…。
レンジャーズは正直、ここ数年は目立ったところをアストロズに持って行かれていた。
いろいろな意味で「挽回」への一歩を進み始めたというところだろう。

そういえば06年にアーリントン(レンジャーズの本拠地)へ行った際、ライアン氏の復刻ジャージを販売していた。
もしかしてこの日のための伏線だったのか…、考え過ぎだね。

最後の「切り札」の登場。レンジャーズの本拠地にはライアン氏の銅像がある。この日のための布石に感じるのは私だけか


2月6日(水) TV:JSPORTS「子供たちの甲子園」
http://www.jsports.co.jp/program/info/22371.html

夜、仕事をしていると面白い番組がオンエアしていたので見入った。
アメリカ・ニュージャージー州のリトルリーグを題材にしたドキュメント。
シーズン開始前からプレーオフまで、強豪チーム「エンジェルス」に所属する選手(子供たち)、家族、コーチを追いかけている。

1球ごとに一喜一憂し、少しずつ大人になって行く様子が分かる。
何より面白かったのは、フィールド上での仕草がメジャーリーガーそっくり。
打てなかったらヘルメットを叩き付け、ガムを噛みながら投球する。
メジャーリーガーを真似しているのが分かって微笑ましかった。


2月3日(日) パウエル問題はどうなんでしょうか?

今、宮崎空港で5時間ほど足止めくらっております。
そうです、関東の大雪で飛行機が遅れているのです。
ということで、ノンビリと新聞を読んでいます。

さて、「二重契約問題」。
当人のジェレミー・パウエルが釈明のために来日するそうですが…。
報道ではパウエル本人が「悪人」扱いされていますが、実際はどうなのだろうか?
エージェントの問題もあるだろうし、パウエル本人の問題かも。
一概に「パウエルは悪人」とも決めつけられない。

連盟はバファローズとホークスの「話し合い」を期待しているようだが、こういう時こそコミッショナーや連盟がしっかりと「仕切る」必要があると思う。


2月2日(土) #21高橋尚成、#24由伸インタビュー@ホテル
〜投打の柱の2人「W高橋」(古い呼び方!)。

ホテルで2人にインタビューをした。
2人ともこれまでのイメージとは異なるタイプだった。

以前、「尻出し」で有名になった尚成は、落ち着いた話し方で、実に論理的に投球フォームを解説してくれた。
「明るい」イメージ封印で、実に真摯な男だった。

男から見ても「カッコイイ」、クールなイメージの由伸は、スゴく熱く語ってくれた。
30分の約束だったが、バットについて話し始めると時間を大きくオーバー。よほどバットにこだわりがあるのだろう。他の選手のバットについて、いろいろと逆取材までされた。

選手のインタビューは面白い。
内容ももちろんだが、それまで持っていた「イメージ」(まあ、勝手にこっちが持っているものだが…)が覆されることが多い。
「大型補強」についていろいろ言われるジャイアンツだが、「生え抜き」の太い柱が投打にある。
今年のジャイアンツは絶対に強いと思った。

とても熱い由伸。やっぱり普通に「カッコイイ」ですね。


2月2日(土) ジャイアンツ宮崎キャンプ取材@木の花ドーム
〜打線がスゴイっしょ。

宮崎へ来ました。寒いです、雨です。
ということで今日の練習は屋内の木の花ドームでおこなわれていました。

到着すると、現時点の予想オーダー「高橋由伸、谷佳知…」という順にフリー打撃が始まるところ。
キャンプ2日目なので、どの選手もスイングは6-7割ぐらい。
しかしメンツがスゴイ。
「イ・スンヨプ、ラミレス、阿部慎之助、清水隆行…」
出て来る、出て来る、強打者ばかり。
別メニューの小笠原、二岡がいなくとも、スゴイオーダー。
打線だけ見れば、間違いなく日本一だろう。

 
木製ドームの木の花ドームは、軟式野球1面ほどのフィールドを確保出来る素晴らしいドーム。 日本テレビのCS、ジータスはキャンプ中継をおこなっている。ドーム内でライブ中継をしているところ。


1月26日(土) サッカー:キリン・チェレンジカップ/
日本代表vsチリ代表@国立競技場
〜寒い1日だった…。

オフィスで仕事をこなし、夕方からすぐ近くの国立競技場へ。
「岡田ジャパン」初戦ながら当日券もかなり余っていたみたいで、指定席には空席が目立った。
強風が吹き抜けるコンディションの中、震えながら試合を見たが…。
解説、評論は専門家に任せますが、「この寒い中見る試合ではなかったなぁ…」が試合終了後の第一印象。
まあ、今日はあくまで興行優先(新しいユニフォーム販売の営業試合とも言える)の「練習試合」。
本番は2月6日から始まるワールドカップ予選だから。
頭で分かっていても、寒い1日でした。

いやあ、寒かった。試合も…。


1月25日(金) ハンドボール・チケット完売
http://www.nikkansports.com/sports/f-sp-tp0-20080125-311879.html

何か、世間はスゴイことになっているみたいです。
代々木第一競技場をフルハウスにするなんて、スゴイよね。
僕自身もそうだけど、今までハンドボールのルールすら知らなかった。(申し訳ありません…)
やっぱりスポーツを盛り上げるのに、「メディア(というか、スポーツ以外の一般マスコミ)にいかに取り上げてもらうか?」は大きいということか。
いろいろ周辺の話題ばかり取り上げられるが、素晴らしい試合を見せて欲しい。
日本ハンドボール協会:http://www.handball.jp/


1月22日(火) MLB日本開幕戦記者会見@都内ホテル
http://event.yomiuri.co.jp/mlb/

今日の会見には日米の「お偉いさん」たちが集結。
レッドソックスのラリー・ルキーノ社長、A'sのボブ・ゲレン監督の他、NPBの根来コミッショナー代行も出席していた。

「パ・リーグ開幕と同じ時期に開催されることに、パ・リーグ関係者から苦言も出ているが…」。
という質問にコミッショナー代行は何も答えず。代わって答えたのは読売新聞社の滝鼻社長。
「こちらには直接、そういう話は入って来ていません」。
滝鼻社長はジャイアンツ・オーナーだが、今回は主催者。ビジネスもあるわけだから、そういう答えは当然だと思う。
しかし、なぜコミッショナー代行は何もコメントしないのか?

「NPBがMLBの傘下になるのか?」
という危機感を持つ関係者も多い。
今回のMLB日本開幕戦に関しても、いろいろな議論が各方面でなされている。
NPBトップ(代行ですが…)としては、何かしらのコメントをする義務があったと思うのだが…。

ちなみにコミッショナー代行のあいさつは
「今回、NPBも主催者の名前に列記されておりますが、あくまで主催はMLBと各スポンサー様でございまして…」
ということでした。

集まったメディアの数も多く、注目度の高さが分かる。


1月21日(月) 加藤博一さん死去。

驚いた。そして悲しい。
僕が中学時代、尊敬した野球選手だった。
「スーパーカートリオ」で活躍した頃、加藤さんは打席内で着用するレガースに「Guts44」と書き込んでいた。
それを真似て、中学時代、使用していたバットのグリップに「Guts9」(中学時代の背番号が「9」だったから)と書き込んだ。
そのことを博一さんに話すと、とても喜んでくれ、それ以来現場ではとてもかわいがってくれた。まるで兄貴のようだった。

昨シーズン、病気のことも直接、聞いた。
「肺を片方、取ってしまったけど、もう大丈夫だよ」。
いつものように笑いながら、その後は野球の話をした。

いつもビシっと黒のスーツを着こなし、取材していた博一さん。
携帯電話のメモリ−「074」番に入っている博一さんの電話番号、これを消去することは一生ないだろう。そしてその番号に電話をすることも。
ご冥福をお祈りします。
加藤博一さんコラム:
http://inews.sports.jp.msn.com/baseball/columns/1/index.html


1月17日(木) 神奈川県相模原にて…

打ち合わせがあって相模原に来た。
終了後、すぐ近くにある相模原球場を見に来た。
高校野球などで名前は聞いていたが、それにしても立派な球場である。
ファールゾーンの広さがオークランドのようでさえあった。

 
球場内は整備中。それにしてもファールゾーンが驚く程広い。 バックネット裏は個別席になっている。プロが使っても耐えられるような球場だ。

隣接している少年野球球場。両翼70m中堅90m。少年野球やソフトボールにベストな球場だ。素晴らしい。


1月16日(水) MLB日本開幕戦記者会見@都内ホテル
http://event.yomiuri.co.jp/mlb/

三連休、インフルエンザで死んでいました。
熱が39度1分まで上がりました。
さすがに39度を超えると、寒気が止まりませんでした。
「タミフル」飲んで寝ていると、熱はすぐに下がりました。
「これだけ強くて効き目があるのだから、異常行動もおこすはずだわなあ…」と感心。
皆さん、身体にはくれぐれもお気をつけください。

元気になったので、MLB日本開幕戦の記者会見に出席。
ゲストとしてレッドソックス岡島秀樹も登場。
それにしてもテレビやこういう場所に出まくっているなあ、岡島。
調整の方が心配になって来るが…。

このオフ、毎日のように顔を見る岡島。キャンプインまで1ヶ月。調整は大丈夫ですか?


1月5日(土) 野茂英雄、ロイヤルズと契約。
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/f-bb-tp2-20080104-303190.html

うれしいニュースが飛び込んで来た。
野茂がロイヤルズと契約して、春季キャンプからメジャーを目指す。
昨年は故障箇所のリハビリや調整に専念し、秋からはベネズエラでプレイしていた。
ベネズエラでの結果があまり良くなかったので心配していたが、これは大きな進歩だ。
記事を読む限りでは、まずはマイナー契約だが、スタート地点は誰もが同じである。チャンスは多いにあるはずだ。

やはりリアルタイムで見て来た野茂のことは気になる。というか、大好きな選手だ。
ロイヤルズはトレイ・ヒルマンが監督で、藪田安彦もプレイする。
「6月に取材に行こう」と思っていた矢先であった。
ぜひKCで野茂を見たい。頑張れ野茂!!
野茂英雄ホームページ:http://www.ballplayers.jp/


1月1日(木) Enjoy The Game 2008!!
〜明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。
野球界にとって2008年はさらなる進歩をとげる年になるはずです。
ピラミッドで言うと、かなり裾野の方に存在する小さな組織ですが、我々も野球界を盛り上げるために全力を尽くすことを誓います。

まずは北京オリンピック。
「金メダル」だけが最終目標ではありません。
その後のオリンピックにおいて「野球」が競技として復活出来るかどうかの大切な大会です。
「旗ふり役」を自任する日本代表は、ぜひすっきりと勝利をし、世界に向けて「野球の存在意義」を大声で叫んで欲しいものです。

日本球界の様々な問題もあります。
本来はリーダーシップを発揮するはずの「コミッショナー職」は現在「代行」だけに期待は持てません。
ここは選手、ファン、メディアが一体となり、「何が本当に正しいのか?」を問う姿勢が必要だと思います。
選手がプレイしやすく、ファンが楽しめる野球界が1番です。

メジャーリーグには今年も多くの選手が挑戦します。
どの選手にもケガをせず、持てる力のすべてを発揮して欲しいと思う。
それが出来れば、「成績は次の問題」。(見ている側の意見ですが…)
GOD BLESS THEMですね。

今年もこの取材日記ではいろいろなことを書いて行こうと思っています。
更新していなかったコラムなども、「何とか頻繁に…(汗)」更新します。
みんなで2008年もボールゲームを楽しみましょう。


《2007年へ